青葉考古学倶楽部
茨城県在住の元サラリーマンです。
2013年7月29日月曜日
7月28日の星神社古墳と埴輪のことなど
稲穂が伸び花も出てきて、この色の変化の中に溶け込んでいるこの古墳だからこそ、各季節の
表情を見に訪れているわけです。時には毎週。従来埴輪が伴わないとされていた古墳から埴輪採集の情報が入ってます。画像は星神社古墳の埴輪。この埴輪のサンプルを胎土分析の為にある所へ送ったのですが、残念ながら頓挫してしまいました。この古墳に伴う土器、埴輪等は3~4器種の存在が想定されています。粘土の使い分け、焼成方法など、たんなる野焼きだけでくくっていいものか。
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