青葉考古学倶楽部
茨城県在住の元サラリーマンです。
2025年3月28日金曜日
別れ
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昨日の夕方、兄が亡くなりました。 母が亡くなってからは、独居老人でした。 思春期のころからだったか、兄弟間での会話はほとんどなくなり、他人のような間柄になっていました。 それでも、少しは意識しあっていたようにも思います。 改めて、兄の部屋に入って書棚を見てみると、私より、少しは...
2025年3月23日日曜日
常陸太田市 現説の後 お疲れさまでした
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3月11日に埋め戻しが完了して、その日の夜中から翌日の日中までかなりの降雨があり、そのおかげで、埋め戻した土と墳丘の土壌とが馴染んできているような「梵天山古墳」です。 今回の調査では、白色粘土の層や一部に葺石が葺かれていたことや、謎の溝が有ったり、壺型埴輪が多数並べられていたので...
2025年3月18日火曜日
常陸太田市 現説の後 7
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梅も満開な星神社古墳です。 今日も昨日の続きで、埋め戻しです。 一部重機のお世話になりますが、遺物を探りながらの活動です。 追記 本日、私は所要があるため午前で失礼しましたが、夕方、担当のY氏より「本...
2025年3月17日月曜日
常陸太田市 現説の後 6
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椿も咲いている星神社古墳。 今日から、この古墳の埋め戻し活動が始まりました。 まずは手作業で、掘り上げた土の中の遺物を見落とさないように探りながら。
2025年3月13日木曜日
常陸太田市 現説の後 5
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梅の花が真っ盛りの梵天山古墳です。 それに、花粉もトルネードシャワーのよう。 今日もトレンチの埋め戻しです。 予算の関係で重機は1日だけの助っ人で、残りは人力での活動です。 まさに、梵天山フィットネスクラブです。
2025年3月11日火曜日
常陸太田市 現説の後 4
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星神社古墳では、午前中は昨日の続きで撮影。 梵天山古墳では、埋め戻しが始まりました。 まずは、後円部に入れたトレンチから、重機の力を借りながら、急な斜面での活動は体力が必要です。
2025年3月10日月曜日
常陸太田市 現説の後 3
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土筆が顔を出し始めてきた星神社古墳。 午前と午後に(大洗町のT氏)見学者が来訪するということで、トレンチの清掃を行いましたけど、粘土層があるため水が溜まっているので難儀している。 そして、計測と撮影も始まりました。 今日は、帰省している次女が弁当を作ってくれて、某テレビ局の「サ...
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