2014年1月11日土曜日

こごえる星神社古墳




今年は、1月4日に中野冨士山古墳から始動した。今日も寒いというよりも冷たい朝で、星神社古墳の付近も凍り付いていたし、後円部の霜柱もバリバリだった。久しく中断していた古墳探査を再開した。以前、線刻画のある石室を認識した竹合町の丘陵から、南側に向かってのびる丘陵を確認した。この地点は、過去に丘陵すそに在住する地元の方たちに古墳の有無を聞き、「無い」と返答されたのでそのままにしていたが、まあ、確認しておこうとの思いでの踏査だ、地図上はオチドリと表記されている地点だ。木々の合間からは大里地区がよく見える。市道が通る端部にマウンドがあったが、古墳かどうかは不明。国道293号線端部までには到達できなかったので次回。

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