2015年6月20日土曜日

今日の久慈川河口部からの風景




久慈川河口部は、昭和44年から51年にかけて行われた流路改変工事により、現在の状態になっています。それまでは、流れが90度近く屈曲し、おまけに砂州もあったため大雨のたびに洪水の被害に悩まされていたのでした。現在流れは直線的になっていますが、結構砂が堆積しているようにみえました。さて、古墳時代の久慈川河口部はどんな状態だっのでしょう。いずれにしろ、舟戸山古墳の立地は象徴的です。

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