昨年末より寒さに負け怠けて、纏めるものもやる気があれば纏まるものを先延ばしにしておりましたが、もう少しで発表したいと思っているところです。今年初の活動は花粉の影響でくしゃみしながら時系列に、県北域嚆矢の前方後円墳の可能性が高い「星神社古墳」から(上段、二段目画像)。それに続く古墳とされる「梵天山古墳」(三段目画像)。さらにそれに続くとされる「中野冨士山古墳」。これら3基の古墳から中期前半の古墳とされる「高山塚古墳」へと時間軸がつながっていくのが見えてきているこの地域、それら各々が墳丘の規模、カタチ、埴輪も様々でまさしく一墳完結の様相が顕著なのだが、なぁ~んだ、今の世の流動的世相と同じじゃないかと思うのでした。
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