2021年7月22日木曜日

常陸太田市 河合神社








 常陸太田市上河合にある「河合神社」。 なぜこんな所に古いとされる神社があるのかとの思いから、訪ねてみました。 創建は仁寿元年(851年)と元慶元年(938年)との説があるようです。 この地点は河合館跡となっていて、あとは付近に条理跡と久慈川に船渡の地名が残ってます。 洪水の頻発地点ですが、流通の拠点としての機能が重視されていたのだと想像します。

そして、最近よく目にする太陽光発電のパネルがすぐ隣にありました。 経済的にはお得な電力とのことですが、長い目で見た場合、環境と防災についてはどうなんでしょう?

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