阿字ヶ浦を訪れたならば「川子塚古墳」へ立ち寄らなければなりません。
この古墳の存在によって5世紀には、少なくともいわきから大洗までの太平洋海上交通が確立されていた???との証拠になるのではと妄想しております。
それについての文字資料が、江戸時代までほとんど無いというのも事実のようですが。
参考になるのかは分かりませんが、明治38年測図、昭和5年鉄道補入の地図を拝借しています。 十代の頃、阿字ヶ浦の海水浴場に来たことがありますが、遠浅の砂浜に沢山の人が来ていたと記憶しています。 今は堤防などの影響なのか、随分と変わってしまっています。
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