2023年2月26日日曜日

第15回ひたちなか市の考古学 弥生時代の玉 2



 昨日は、ひたちなか市の考古学講座の2回目でした。

  「碧玉製管玉について」 奈良女子大学 特任講師 大賀 克彦さん

私は今まで、玉類についてほとんど勉強していないので、前回の講座も含めて勉強になることばかりです。 当時は日本海側が流通の中心地で、朝鮮半島とのつながりも教えていただきました。  これら教えていただいた事柄の何パーセントが、私の脳みそにインプットされているかが問題です。

                                         考えてみると、昭和時代に日本海側は「裏日本」と言う言葉がつかわれていましたが、失礼千万な言葉でしたね。                                   そして、弥生時代の奈良ですが、辺境の地で管玉は来なかったようです。

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