私も行ったことがないし行ってみたいというので、昨日、乗り合いの観光バスで、蔵造りの町並みで有名な川越まで行ってきました。 沢山の人のそぞろ歩きで、蔵のある数百メートル区間は渋滞状態でした。
駆け足の行程で数か所を見学しただけですが、同じ蔵でも、松本醤油さんの蔵には感銘を受けました。
創業は明和4年(1767)、醤油造りで使用している蔵は天保元年(1830)建造で、仕込み用の大きな樽もその当時のものだそうです。 そして、大豆、麦、塩と、この蔵に積みついている酵母菌で発酵させ、時間をかけて製造しているそうです。
そこまで言われれば、もちろん醤油を買ってきました。 屋号にも興味が沸きます。
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