2014年11月23日日曜日

再び長辺寺山古墳


岩瀬にある「長辺寺山古墳」。有刺鉄線が以前より確信的に張り巡らされており、トラブルになっては困るので、今回は墳丘観察は回避いたしました。

再び葦間山古墳

小貝川沿いの徳持にある「葦間山古墳」。後の常陸国になっていくうえでの角か飛車のような役割を担った古墳なのではと思う。

再び灯火山古墳

「灯火山古墳」。後円部側の空き地に民家が建てられていました。

再び台畑古墳


その後「台畑古墳」へ移動。この付近の古墳については田中先生の興味深い考察があります。

再び宮山観音古墳



真壁のトライアルランドから移動し、旧明野町にある「宮山観音古墳」を観察。立地は現代風の表現で言えば一等地にある古墳でしょうね。

友人の趣味



17~8のころからの友人かつや君が、再びオートバイ競技のトライアルを再開して大会に参加すると聞いて、真壁にあるトライアルランドへ応援方々駆けつけた。私も過去にトライしたことがあったが、運動神経とバランス感覚が少々不足していたため断念した競技だ。その世界では有名な真壁にある競技場に、上は73歳のおじい、いやおじさんから女性の選手も参加されていて、レベルは高いし、国際豊かにイタリア、フランス、スペインもちろん日本製のマシンも活躍しておりました。いや~、良い意味で刺激になりました。その後、明野、下館、岩瀬の古墳を観察しながら帰宅しました。

2014年11月19日水曜日

巡回



少々寒い朝だったが天気も良いので、久しぶりに常陸太田を巡ってみた。大方から大里へ向かうと南中学校校庭で土木工事が行われていた。星神社古墳の木々が色付いてきて、中野冨士山古墳は登り口付近の道路が工事中で交互通行になっていたためパス。梵天山古墳は相変わらず良い曲線美だった。そして、震災で損傷したため、長らく仮設橋だった国道293号線の里川に架かる里川橋が完成し、12時に開通式が行われるはこびとなっていた。

2014年11月16日日曜日

舟戸山古墳付近と



日立市久慈町にある「舟戸山古墳」。墳丘長60mとも100mとも言われている前方後円墳。この古墳の南西側の藪の中に低いマウンドがありました。残存する割山古墳群の一部なのでしょうか?。 昭和60年ごろ日立市が作成した遺跡地図がありますが、平成10年から11年にかけて再調査され詳細な遺跡地図が出ています。

2014年11月3日月曜日

久慈川河口部にある古墳




まだ早いのは分かっているが、ためしに墳丘内に立ち入ってみた。墳頂部は篠竹が密生しており、まあ、無理すれば入れないこともないが、日当たりが良いほうは雑木が邪魔をして無理なようだ。あとは当然、落葉が積もっており、簡単にはいかないだろうな。以前、周辺で破片を拾っているが、古墳に伴うものかは分からない。

2014年11月1日土曜日

収蔵資料展




日立郷土博物館で開催されている「十王の歴史と文化  合併10周年を記念して 」を見てきた。旧十王町の歴史が間近に見える展示です。