2021年5月30日日曜日
高萩市 琵琶墓古墳と
行ったついでに、赤浜にある「琵琶墓古墳」も、久しぶりに見に行ってみました。
草が伸びていますね。そして、そこから少し離れたところにある「長久保赤水誕生地」の石碑も見学しました。 彼の書簡集を読んだことがありますが、学者としての交流の広さに驚くと同時に、彼の人徳故に、藩主が彼の晩年まで手元に置いていたことが伺えます。
2021年5月29日土曜日
パラボラアンテナ
ちょっと思い立って、日立市と高萩市との境界にあるパラボラアンテナを見に行ってきました。 もとは、KDDIがアメリカとの衛星通信用アンテナとして造ったものですが、今は国立天文台に譲渡され、改造して電波望遠鏡として活躍しているそうです。
このアンテナへ、1963年11月23日に初めてアメリカとの衛星放送がつながり画像が送られてきました。 当時私は中学一年生で、朝登校する前にNHKのニュースを見ていました。 そして、送られてきた画像は、ケネディー大統領暗殺というニュースだったのです。 信じられない気持ちでした。 あの、一番発展している国が、なんで、理解できませんでした。
ふと、そんなことを思い出したのでした。 今も、あちこちで不可思議なことが起きています。
2021年5月26日水曜日
2021年5月15日土曜日
2021年5月10日月曜日
海岸線を見ながら考えてみる
画像3段目までは、日立市にある小さな会瀬漁港からの眺めです。ここも部分的ではありますが堤防が造られています。 そして、南方面に視線を移すと、久慈川河口部にあるLNGタンクやひたちなかの火力発電所からその先までも見えてきます。
下段画像は、冒険家の鈴木克章氏のブログ「ひるまのながれぼし」から拝借した、彼が鹿嶋市沿岸をシーカヤックで航行しているものです。右に風力発電装置が見えています。
彼は、2011年の10月から2015年の8月までかけて、故郷の浜名湖を出発点として、時計回りにシーカヤックを使った日本一周を行っています。そして、茨城県からの日程を見ると、2015年4月27日 鹿島灘。 4月30日 鹿嶋市。 5月1日 利根川河口。 5月3日 犬吠埼をそれぞれ通過しています。 彼は、youTubeに動画をアップしていて、それを見ると、天候に恵まれて波穏やかな航行に見えます。
これらを参考にすると、喫水の浅い舟は座礁の心配もなく、海岸線を見ながら、ひょっとすると、沖合と海岸線とは海流の違いがあるのか、冒険的航行ではなく比較的安全な航行ができるようです。 これをもって、古墳時代海上交通が、太平洋の銚子沖を安全に航行できたとするのは早計な事でしょうが、それなりにでも行き来できた可能性は担保しておく必要があるのではないでしょうか。
2021年5月5日水曜日
2021年5月1日土曜日
確実に行っていきたいこと
星神社古墳地点の田植えは終了していました。 周辺では、進行中の所もあればこれからの所もありました。 まあ、連休中に作業される方が多いのでしょう。 今日も地震が有ったりして、コロナの不安もありますが、それらに動ぜず永久に行っていく必要がある「田植え」なのではないでしょうか。今後ともお願いいたします。
ところで、あそこ、曲がっていますよね。 許容範囲なのでしょうね。