昨日は、考古学協会の総会と研究発表会が、県立歴史館で開催されました。
建屋に入ると、早々にT教授にお会いして、その後の経過をお聞きし雑談を少々。 会場では売り子をしていた大洗町のT氏と、久しぶりと挨拶。 彼の論考のコピーと、今年の年末に開かれるシンポのチラシをいただく。 皆さん参加しましょう!
そして、常陸大宮のH氏に古墳の測量の経緯をお聞きすると、去年の話だよと。前方後方墳だったと教えていただき、五所皇の前だと。 えっと驚く! 13号墳と命名されました。
研究発表では、ひたちなかのI氏の、常陸大宮市内原遺跡の注目の古墳時代前期の住居跡で、これまた常陸大宮かよ! 茨城大学の測量調査も含めて、今年の常陸大宮と久慈川流域はすごいなと思った次第です。
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