そんなわけで、高橋一夫さんの著者「手焙形土器の研究 六一書房 1998年 12月14日」は、全国の遺跡から出土した手焙形土器を集成された貴重な存在の一書だと思っています。
まず、高橋さんの著書を参考にさせていただいて、関東の手焙形土器の分布状況を見てみると、圧倒的に千葉県出土が多いのです。 その数は、神奈川9。東京2。埼玉6。群馬1。茨城3。千葉23となっていますが、市原歴史博物館のホームページで新たな2022年のデータが示されていて、さらに出土数が増えています。
そして、その中でも私が注目したのが、千葉市から富津市までの東京湾に接する内房地域に大多数が出土しています。その中でも富津市にある「打越遺跡」が注目地点です。弥生時代から古墳時代初頭にかけての集落を主体とする住居跡の7か所から、11点の手焙形土器が出土しているということです。
*以上は8月に投稿しようと思っていた書きかけの記事ですが、8月に発生した千葉県での水害に接して、千葉と言う名称の記事を投稿するということははばかられるのではないのかと思い躊躇していました。 その後も、北陸やネパールで水害があり、また今度の台風の影響で、千葉県や神奈川県などでの大水害の報道に驚いています。
7月にお邪魔した内房地域での水害の影響で被害を受けた、JR内房線の姉ヶ崎駅と木更津駅間の復旧に3か月を要するとのニュースに接して、各駅で利用させていただいたタクシー運転手の方達も、大変な思いをされているのではないのかなと心配になります。
そして、またまた台風が発生していると言うニュースに、まだ復興もままならないのに、自然とは残酷なんだなとの思いでいます。 皆さん御気を付けてください。めげないでください。
気楽な場所からの発信で申し訳ありません。
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