青葉考古学倶楽部
茨城県在住の元サラリーマンです。
2012年2月26日日曜日
今日の星神社古墳
社殿は新しくなってもこれは以前のものがいいですよね。雨の後はまだ細片が拾えます。
2012年2月12日日曜日
ごめんね
まだ寒いのに起こしてしまいました。
確信的立地
標高54mの丘陵に登ってみれば、不整形ではあれども前方後円墳にみえるよな~。認知はされていないようで、下ってくれば星神社古墳が見えるこの風景。
那珂市の古墳 5
那珂市門部字西組北坪にある「稲荷様古墳」。径55mの円墳、高さ4.5m。葺石、埴輪はないようです。古墳の隣にお住まいの方にお茶をご馳走になりながら、近年の古墳にまつわる話をお聞きし以前には防空壕があったとのこと、これら3基の古墳のデータはその昔、川崎会長が調査したデータが生きているようです。
那珂市の古墳 4
那珂市門部字中組北坪にある「鈴照山塚古墳」。径50mの円墳、高さ5m。葺石、埴輪はないようです。
那珂市の古墳 3
那珂市門部字東組にある「おはぐろ塚古墳」。市が把握しているデータによると、径40mの円墳、高さ4.5m。葺石、埴輪はないようです。
ひたちなか市
昨年お世話になった公開講座、ひたちなか市の考古学「古代の鉄生産」が冊子になっていました。拝読すると講演者の方々の語り口がよみがえってきます。以前から認知されていた十五郎穴横穴墓群ですが、今回の件で虎塚と共にひたちなか市のシンボルとなるのでしょう。それらを、調査、管理、維持している職員の方達の能力と情熱もひたちなか市の財産です。
2012年2月11日土曜日
横穴墓の世界 ー十五郎穴横穴墓群調査速報ー
新聞に大きく取り上げられていたので予想はしていましたが、駐車場から車があふれている状況ははじめて見ました。テレビのカメラもあり、年配者中心でしたが熱気も感じられ、発掘調査中の館出第35号墓の撮影は出来ませんでしたが、調査センターで生々しい出土品を見ることができました。蕨手刀は意味深ですね。
2012年2月5日日曜日
らしい
星神社古墳の周辺ではいっせいに野焼きが行われていました。その後、認知されていないポイントへ移動。この丘陵のことについて地元の方に尋ねると、さあ~、とか、らしい、との言葉。
今日の星神社古墳です
社殿はほぼ完成のようです。重機の痕跡の修復が11日に行われるとの情報を入手していましたが早まったようで、でも、もとどおりにはなりませんよね。
2012年2月4日土曜日
過去の記録です。埼玉
2008年に訪れた埼玉古墳群。丸墓山古墳からのながめです。電車で行くと意外と不便なところにあります。
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