2008年9月28日日曜日

ムスメ

ムスメの熟睡。 名前はマーブル。私たちは「マブ」と呼んでいます。

前期古墳


水戸市愛宕町「愛宕山古墳」


前方後円墳  136.5m 

5世紀中葉。前期古墳とい
えるのか、茂木先生の本の
リストには載っている。

前方部東南向







後円部の様子。

「建借間命」の墓との
説がある。

前期古墳

水戸市飯富町「安戸星古墳」  前方後方墳  28.3m 3世紀末

国道123号バイパスの敷設にともなう採土工事のため消滅したらしい。

その跡地らしき場所。

2008年9月21日日曜日

前期古墳

















常陸太田市島町  「梵天山古墳」 墳長160m 墳軸東西。


宝金剛院の裏に有り、よく手入れされている。


茨城大学により測量調査されていて、墳形は箸墓古墳型の平面形とされ


築造年代は3世紀末とされている。







前方部の様子。
そのほか、付近には13墳ほどの古墳が有り
なかでも、梵天山古墳の南西300メートルほど
に有る、高山塚古墳が注目される。













前期古墳


常陸太田市小島町757番地1外6筆
「星神社古墳」
前方後円墳  全長100m、墳丘軸東西。


茨城大学により、測量調査が行われた。
そのとき、関東最古の埴輪片等が出ているらしい。







築造年代は、4世紀初頭が考えられている。













後円部上にある、星神社。
雑木等があり見通しが悪い。
前方部に鴨志田家のお墓が
あり、一部削平を受けているが
その他は墳形を保つている。

















前期古墳




東海村 「真崎5号墳 」前方後方墳
茨城県那珂郡東海村村松字松川1596

墳丘規模は、墳丘表面長54m。


墳丘軸はだいたい東西。











前方部から見た後方部。
前方部は長年の風雪により
変形がひどいが、後方部は
方形が良く分かる。

この古墳群は、地域の方々により
手入れが行き届き、気持ち良く
見ることが出来る。





2005年8月に発掘調査が行われ
築造年代は梵天山古墳と同時期か
やや遅れて築造か、3世紀末~
4世紀初頭(茂木先生)





2008年9月20日土曜日

古墳



「常陸の古墳」 茂木雅博著 前茨城大学教授
                  現土浦市立博物館長

本の中の、常陸の前期古墳一覧表







「茨城県史研究」84
その中の、茨城県における前期古墳の基礎的研究
の中の、茨城県の前期古墳一覧。

箕輪健一(石岡市教育委員会)
これらを基に、前期古墳の探査をしてみようと思っています。

ムスメ

我が家に来て11年ほどになるからムスメじゃなくて、オバサンかな?
あまえんぼで、食欲旺盛です。

2008年9月7日日曜日

星神社古墳


水戸の現説の帰りに寄ってみました。
星神社古墳と   ン・・・変なオヤジ。

2008年9月1日月曜日

つづきのつづき

                            


翌日はレンタバイクで橿原市、明日香村、桜井市と回りましたが非常に暑く、体力的には
きつかったです。


                             
                            


                     
        




  入鹿の首塚からの三輪山?




















  奈良市内では何件かの銭湯を見かけました。