2015年11月22日日曜日
北茨城市 塩田川流域
北茨城市中郷町粟野、小野矢指の境を流れる塩田川。北茨城市史を参考にすれば、塩田川は2級河川、流路延長5,8km、最大川幅 河口部7,5mとなっている。とりあえず流域にある神社にご挨拶。日棚にある「王子神社」、粟野にある「静神社」。 塩田川は過去の洪水により、当時あった養魚場から逃げた鯉が今も巨大な姿でここで生息しているとのこと。そのためか鷺や鵜など水鳥の姿を見ることができる。
2015年11月7日土曜日
北茨城市 南塚古墳群
北茨城市中郷町下桜井にある「南塚古墳群」。過去には5基以上の古墳があったとなっているが、現状、墳丘らしいものを認めるのは困難になっている。この墓地にて埴輪片を採集したので、ここに1基、古墳があったものと思う。採集したものには黒斑はなし、焼成良好。墳形と規模が不明なのが残念だが、この地点から南に500mほどのところにある「天王塚古墳群」の存在も考えると、北茨城の海岸線に沿ってある古墳は、それなりの評価を与える必要があると思う。
北茨城市 輪台古墳群
北茨城市中郷町小野矢指の丘陵にある「輪台古墳群」。塩田川対岸の中郷ニュウータウン内にある糖塚古墳群と対面する位置関係になっている。地元の方もこの1基しかご存じないようで、もっと寒くなってから再度訪問したいと思っている。
2015年11月1日日曜日
読んだ本
Hollókő Magyarország
「日本の土」 地質学が明かす黒土と縄文文化
山野井 徹著 築地書館
「日本社会の歴史」 上
網野 善彦著 岩波新書
「日本社会の歴史」 中
網野 善彦著 岩波新書
「日本社会の歴史」 下
網野 善彦著 岩波新書
「日本海ものがたり」 世界地図からの旅
中野 美代子著 岩波書店
「軍人皇帝のローマ」 変貌する元老院と帝国の衰亡
井上 文則著 講談社選書メチエ
「ローマから日本が見える」
塩野 七生著 集英社
「古墳時代の考古学」 5 時代を支えた生産と技術
北條 芳隆 他編 同成社
「新・ローマ帝国衰亡史」
南川 高史著 岩波新書
「青銅器の考古学」
久野 邦雄著 学生社
岩波講座 「日本の歴史 第20巻」 地域論
大津 透 他編 岩波書店
「ローマ帝国の崩壊」 文明が終わるということ
ブライアン・ウォード:パーキンス著 南雲 泰輔訳 白水社
シリーズ世界就航記 8「ラペルーズ太平洋就航記」 上
佐藤 淳二訳 岩波書店
「通訳者と戦後日米外交」
鳥飼 玖美子著 みすず書房
「海と陸の間で」
米倉 伸之著 古今書院
「地図と歴史空間」 足利健亮先生追悼論文集
足利健亮先生追悼論文集編纂委員会編 大明堂
シリーズ世界就航記 8「ラペルーズ太平洋就航記」 下
佐藤 淳二訳 岩波書店
第2期「日韓歴史共同研究報告書」 第1分科会篇
日韓歴史共同研究委員会
「遣唐使の光芒」 東アジアの歴史の使者
森 公章著 角川選書
「舟運都市」 水辺からの都市再生
三浦 裕二 他編 鹿島出版会
「日本と東アジアの未来を考える」 対話・総括
日本と東アジアの未来を考える委員会 奈良県
「日本の土」 地質学が明かす黒土と縄文文化
山野井 徹著 築地書館
「日本社会の歴史」 上
網野 善彦著 岩波新書
「日本社会の歴史」 中
網野 善彦著 岩波新書
「日本社会の歴史」 下
網野 善彦著 岩波新書
「日本海ものがたり」 世界地図からの旅
中野 美代子著 岩波書店
「軍人皇帝のローマ」 変貌する元老院と帝国の衰亡
井上 文則著 講談社選書メチエ
「ローマから日本が見える」
塩野 七生著 集英社
「古墳時代の考古学」 5 時代を支えた生産と技術
北條 芳隆 他編 同成社
「新・ローマ帝国衰亡史」
南川 高史著 岩波新書
「青銅器の考古学」
久野 邦雄著 学生社
岩波講座 「日本の歴史 第20巻」 地域論
大津 透 他編 岩波書店
「ローマ帝国の崩壊」 文明が終わるということ
ブライアン・ウォード:パーキンス著 南雲 泰輔訳 白水社
シリーズ世界就航記 8「ラペルーズ太平洋就航記」 上
佐藤 淳二訳 岩波書店
「通訳者と戦後日米外交」
鳥飼 玖美子著 みすず書房
「海と陸の間で」
米倉 伸之著 古今書院
「地図と歴史空間」 足利健亮先生追悼論文集
足利健亮先生追悼論文集編纂委員会編 大明堂
シリーズ世界就航記 8「ラペルーズ太平洋就航記」 下
佐藤 淳二訳 岩波書店
第2期「日韓歴史共同研究報告書」 第1分科会篇
日韓歴史共同研究委員会
「遣唐使の光芒」 東アジアの歴史の使者
森 公章著 角川選書
「舟運都市」 水辺からの都市再生
三浦 裕二 他編 鹿島出版会
「日本と東アジアの未来を考える」 対話・総括
日本と東アジアの未来を考える委員会 奈良県
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