2022年10月31日月曜日

山田川から眺める 19




 芦間堰から上流へ150mほどの所にある下平橋。 堰の付近の堤防では、除草作業が行われていました。 流れは緩やかですね。

2022年10月27日木曜日

ひこばえと星神社古墳




 なんか、田植え後のように見えますが、ひこばえ、二番穂、ひつじいね などと言うそうです。 秋のメインイベントの集中曝涼が終わって、あと2か月ほどで師走が来るんですね。

高齢者にとって、時間はますます加速度が付いて過ぎ去っていくようです。

2022年10月23日日曜日

新知見かも


 先週の,集中曝涼会場の中野冨士山古墳地点にある駐車場で、地元のK氏と立ち話をしたとき、私にとっての新知見だった話の内容を書き出してみます。 K氏とは、古墳発見から測量調査に向けた樹木伐採作業からの、かれこれ10年ほどのお付き合いになります。

現在の中野冨士山古墳の駐車場として使っている地点は、地主の方から無償で借りていて,K氏が重機で整地して使用しています。 画像の住宅があるあたりは過去に寺があり、大角寺跡として茨城県遺跡地図に表記されています。 その元寺の裏側あたり、画像右側の斜面に横穴が沢山あったそうです。 現在は斜面が削られてしまい、横穴は消滅しまったそうです。 これが、横穴墓かどうかは不明ですが、K氏の自宅裏に横穴が残存しており、K氏の口ぶりから推察しても、それも含めて、この南側斜面にそれなりの数の横穴墓群があった可能性があると思います。

ちなみに、昭和三十三年六月三日、県立太田第一高等学校の生徒たちが、郡戸古墳調査としてこの丘陵一帯を調査していて、この成果は「史考 第15号 郡戸古墳調査報告」として発表されています。 ただ、この丘陵の東西の斜面には注目しているようですが、現在、駐車場になっている、南側斜面には注目していないようにも見受けられます。 でも、おそらくこの前の道路も通っているわけですから、目視での確認は行っていたと推察したいです。     

その時にはすでに、横穴の大部分は消滅していたのかもしれません。



2022年10月20日木曜日

成田空港


昨日、娘夫婦は一時間ほどの遅れで離陸していきました。

成田空港第一ターミナルの駐車場は、ほぼ満車の状態に見えましたが、空港内の人並みは、まだ以前ほどではないように思えました。

空港では初めてセキュリティーロボットに遭遇しました。 しっかりと、私達の顔をにらんでいて、メモリーに記憶されているかも。
 

2022年10月15日土曜日

集中曝涼





3年ぶりに、常陸太田市で集中曝涼が開催されました。 私も中野冨士山古墳の御手伝いで参加しました。 その他、地元の方達(本当にしばらくぶりに、皆さんとお会いしました。)と茨城大学、常磐大学の学生さんたちが手伝ってくれて、そして、学生さんたちと、パチリ。

今回は3年ぶりのためなのか、参加者が多く感じられました。 星神社古墳。

梵天山古墳も盛況なようでした。
 

2022年10月13日木曜日

御岩神社








 日立市入四間にある御岩神社へ。  御岩山の山頂まで登るのは数十年ぶりで記憶にないぐらい。

パワースポットとしてかなりの人気なようですが、下段画像のように、妄想が膨らむのか、〇 〇 〇がおかしいのか、なんでも発言できる日本は良い国だなと思いますけど。 これは、どうもね?

2022年10月12日水曜日

熊本城






清正公に御挨拶してから場内に入りました、熊本城。

どこまで再建されたのかに興味がありました。 再建途中の様相を見てみると、素人目にも大変な工事だっことが窺がえますが、まだ進行中でした。

そして、内装には2度と被害は受けないぞとの、決意の装置が取り付けてありました。

以外と近くに見える阿蘇の外輪山とこの城と、共に生きている熊本の人達がうらやましく思える自然の風景と街並みでした。
 

2022年10月10日月曜日

山鹿市立博物館など









 今回の旅行の私にとってのメインになる場所です。 山鹿市立博物館とチブサン古墳。

博物館は展示遺物の撮影が禁止で、ガッカリです。今どき何を・・・・・・・・だろう?

そして、チブサン古墳。 これも駆け足で撮影して終わり。 県立の装飾古墳館へは行くことが出来ませんでした。

2022年10月8日土曜日

山鹿市 鍋田横穴墓群





私以外の家族は古墳などには興味が無いので、黒川温泉に一泊した後、無理やり山鹿市まで足を延ばしました。

まずは鍋田横穴墓群ですが、時間が無いのと・・・・視線があり、駆け足で写真を撮って終わりという状況でした。 この地は、南北戦争の激戦地でもあったんですね。
 

2022年10月7日金曜日

阿蘇カルデラ



家族が揃うということがなかなか無いので、この機会に娘夫婦と阿蘇のカルデラや天草と熊本城などを見に。 本当に久しぶりの羽田空港から。
 

2022年10月1日土曜日

山田川から眺める 18




 久米堰から1kmほど上流へ移動していくと、芦間堰が見えてきました。 そして、さらに上流方向にはT字路交差点があり、この付近が流通の分岐点として重要な場所だったことが想像されます。ただ、堰が造られて以降舟運が利用できなくなったのでしょうね。