今日の中野冨士山古墳と星神社古墳

天気はうす曇りと言うところです。この周辺では代掻きの真っ最中。この後、機械で田植えをするため、目印が見えないと困るので、田んぼのにごった水を入れ替えてから本番となるのだそうです。田んぼへ入れる水も有料だそうで、何かと大変ですね。　墳丘の雑草も虫もまだ大丈夫です。

紙が悪い？

ホームセンターで拓本用だということで買った紙だが、すぐ破れるし、タンポに繊維が絡み付いてくるしで、出来が悪いものになってしまった。腕は悪くないはずなんだが？

寒い春

昨日今日と少々寒い春です。山桜も散りはじめ、鯨ヶ丘にはさまざまな緑が芽吹いてきて、田んぼに水が入りはじめたところもあり、いえ、田植えが始まっているところもありました。そして、早めの鯉のぼりもおよいでいました。

今日の大方鹿嶋神社古墳

１３日に井先生にお会いした時、大方鹿嶋神社古墳の雑木などが伐採されていると教えていただき、早速見に行ってきた。堆積している枯れ葉等はやむを得ないが、以前よりは観察しやすくなっていて、段築の存在もうかがえる。石垣の石は石室の石を転用したものと以前うかがった。

星神社古墳前方部と

鴨志田本家の方が作業しているのか、前方部北側の竹などが伐採され観察しやすくなっています。そして、埴輪がありました。これで前方部にも埴輪があった可能性がたかまったったのかもしれません。中野町に移動すると、古墳への登り口に昨年ご馳走になったプラムの花が満開になっていました。

常陸太田市大里町界隈

暖かくなってきて、庭先や畑に出ているお年寄りが多くなってきました。大里地区は住居が多く貧相なオッサンが歩いていると注視されてしまいます。伊能忠敬にならって「古墳方遺跡調査中」などの登り幡があるとありがたい？。北宿古墳には震災で廃材になった大谷石を転用した階段がしつらえてありました。そして、大里の藪のなかで見た花。

日立さくらロードレース

娘が、職場の同僚から誘われて出場するというので応援に言ってきた。天気は雨のち晴れのち曇りと不順だったが、桜は満開だしたくさんの人が集まり、不景気な町が一時にせよ輝いてみえた。

明るく

今の季節にあわせたわけではないが、サーモンピンクと言うか今満開の桜色と言うか、明るくしたかった。