2012年7月29日日曜日
水と稲
イヤー暑いです。やさしい緑を見にやってきました。早いところでは稲穂が出ていました。水の状態の点検に来ていた方にこの周辺のことをお聞きすると、以前のこの地は低湿地で良い米が出来なかった、山田川が増水すると星神社古墳辺りまで水がきた。区画整理時の地盤整備のおかげで水の排水が出来、今は良い米がとれる。戦時中、中野の丘陵、梵天山にあった松の大木を軍隊がことごとく伐採してしまった。子どもの頃、親につれられ中野の権現山にお参りに行った。古墳のことは知っていた。どうやら知らなかったのは私達だけのようです。この年配の方は鴨志田家一族の方でした。
2012年7月22日日曜日
2012年7月16日月曜日
玉村町 下郷天神塚古墳
群馬県佐波郡玉村町八幡原にあった「下郷天神塚古墳」(滝川村第8号墳)。全長約102mの前方後円墳。関越自動車道路建設に伴う下郷遺跡として発掘調査された。多分この辺だろうと思う画像。三角・半円形透穴・線刻文様が伴う器台形円筒埴輪が出ている。この古墳の周囲には方墳、前方後方墳の存在が明らかになり、前方後方墳SZ42からは頸部が直立する二重口縁壺が出ている。駆け足ではありましたがこの地にきてみれば、古墳文化の厚みに圧倒されました。
玉村町 川井稲荷山古墳
群馬県佐波郡玉村町川井にあった「川井稲荷山古墳」(芝根村7号墳)。全長約43mの前方後円墳。古墳があった場所が特定できず玉村町が出している報告書を無断拝借した。1968年・78年に調査され、新と旧の墳丘が重複していることが明らかになった。旧・墳丘は前方後方墳、新・は前方後円墳または帆立貝形ではとの見解がある。三角透穴・線刻紋を有する器台形埴輪あり。新・墳丘に伴なう横穴式石室奥壁背後から三角縁神獣鏡が出ているが、これは旧・墳丘主体部に伴うものだろうとの見解が出ている。
2012年7月15日日曜日
2012年7月14日土曜日
2012年7月11日水曜日
2012年7月9日月曜日
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