東海村村松に開館した「歴史と未来の交流館」へ行ってきました。
考古遺物も展示しているということで、有名な埴輪もありました。 翡翠の大珠も有るんですね。
24日に開催された自転車ロードレース。 テレビ放映が無いので、ネット配信のgorin jpで観戦しました。
9時50分放送開始。 なんと、アナウンサー、解説無し。 マイクが拾うヘリコプター、オートバイのエンジン音、観客の声援などのみ。 なんか、とても新鮮。
車を先頭に、10kmのパレード走行から234kmの過酷なレースがスタート。 路肩に自転車を止めて立〇ョンをする選手が数名いたり、 集団の後ろでサポートカーから補給を受けるとき、暗黙のテクニックで手をつなぎの補助走行が有ったり、 ゴールするまで、泡が出る麦茶を飲んで、昼飯を食べたりの6時間ほどを堪能させていただきました。 結果は、画像下段の真ん中がエクアドルのリチャード・カラパス選手が金メダル。 右にベルギーのワウト・ファン・アールト選手が銀メダル。 左がスロベニアのタデイ・ポガチャル選手が銅メダルとなりました。 この3人は、今年のツールド・フランスでポガチャル選手が優勝。 カラパス選手が3位。 ファン・アールト選手がステージ3勝をあげた、最強の選手たちです。
そして、翌日の女子ロードレス優勝は、なんとオーストリアの数学博士のアンナ・ケーゼンホファー選手でした。 これは、レース展開も含めて素晴らしいです。
水量も豊かで、ぼちぼちと稲穂が出始めています。
氏子の名簿を眺めてみると、後円部にある星神社は、鴨志田家、高畠家、丹治家のための神社と言っても過言ではないようです。
鴨志田昌夫氏によれば、鴨志田家がこの地に入部したのは建武年間(1330年代)ではないかと推測されています。 千葉氏の流れを汲むとされる高畠家も、あるいは同時代に入部した可能性があるかもしれません。 とすれば、長い長い絆が見えてきます。
この度の熱海で被災された皆様にお見舞い申し上げます、と同時に早く救出されますことを願っております。
画像上段は久慈川河口部のハザードマップです。 今 西日本で降っている雨量が久慈川周辺にそそぐと、地図の様に旧河川敷はほとんど水に浸かる可能性があるようです。河口部と国道6号線近くにある黒丸は舟戸山古墳と西の妻古墳の位置です。
下段画像は常陸太田市、島町、小島町、中野町付近の状況です。古墳のある地点は、高台のため影響は無いようです。 さすが、星神社古墳地点も問題ないようです。とは言っても、普段は細い流れでも、条件によっては豹変するということを肝に銘じておく必要がありますね。