船瀬足尼にまつわる遺物が展示されているということで、お邪魔してみましたが、他にも大掾氏関連のモノなど興味深い品々がありました。
2024年10月22日火曜日
集中曝涼 天神林町集落センター
2024年10月20日日曜日
集中曝涼 中野冨士山古墳
2024年10月10日木曜日
2024年10月9日水曜日
2024年10月6日日曜日
2024年10月3日木曜日
2024年10月2日水曜日
稲刈りがすんだ星神社古墳
周辺のほとんどで稲刈りが終わっている「星神社古墳」。 台風の影響を受けなくてよかったよかった❣ 不可解なコメ不足も解消されるでしょう。
そして、担当者のY氏より今後のスケジュールが示されました。 いよいよ梵天山からです。
ただ、重要な問題が。 怠けていたせいで私の体が使いものになるのかが心配です。
2024年9月23日月曜日
2024年9月16日月曜日
2024年9月11日水曜日
藤田町 別雷神社
この神社へは以前にも訪れていて、立地もそうですが、丸に二重葵の神紋が珍しいなと思っていました。 便利なインターネットで調べてみると、葵の紋はもともと京都の加茂別雷神社、加茂御祖神社の神紋だそうで、なるほどと納得しました。 では、県内にあるほかの別雷神社の神紋はどうかと調べてみると、同じ丸に二重葵の神社は見当たりません。
他にはと範囲を広げてみると、島根県壱岐の島にある加茂那備神社が似ている神紋でした。まあ、常陸太田と関係性があるとは思えませんが、以外と珍しい紋なのかもしれません。
余談ですが、この藤田町にある別雷神社の立地は、天神林町の台地と山田川との間にあり、北西方向の田んぼの向こうには赤城神社がある大里の台地が見え。 南東方向は河合町の向こうまで田んぼが続いており、見晴らしがとても良い立地です。 と言うことは、冬には大里の台地の向こうに見える、雪をかぶった那須連山方面からとても冷たい風が吹いてきます。
夏はとても暑い常陸太田! 冬はさらに寒い常陸太田! の環境と、生産者さんたちの思いが込められた別雷神の存在が、おいしいお米になっているのでしょう❣
2024年9月8日日曜日
藪の中にある歴史
2024年8月31日土曜日
読・読・読・・・
モントリオール滞在中に数回利用したコインランドリー。 料金は安いけど店のなかは汚いし、機械も故障しているのがあったりして、やる気があるようにはみえない!
〇「スロヴァキアを知るための64章」 長與 進、 神原 ゆう子編著 明石書店
〇「年輪で読む世界史」 バレリー・トロエ著 佐野 弘好訳 築地書館
〇「青の民俗学」地名と葬制 筒井 功著 河出書房新社
〇「中世常陸の土豪と農民」 志田 諄一著 筑波書林
〇「日本の地名」 谷川 健一著 岩波新書
〇「日本の地名」60の謎の地名を追って 筒井 功著 河出書房新社
〇「続 日本の地名」動物地名をたずねて 谷川 健一著 岩波新書
〇「トッド人類史入門」西洋の没落 エマニュエル・トッド、片山 杜秀、佐勝 優
文春新書
〇「古代出雲を歩く」 平野 芳英著 岩波新書
〇「日本の分水嶺をゆく」本州縦断二七九七キロ
細川 舜司著 新樹社
〇「役に立たない科学が役に立つ」エイブラハム・フレクスナー、ロベルト・ダイクラーフ
初田 哲男監訳 、野中 香方子、西村 美佐子訳 東京大学出版会
〇「ポーランドを知るための55章」 渡辺 克義編著 明石書店
〇「日本史を暴く」戦国の怪物から幕末の闇まで 磯田 道史著 中公新書
〇「戦争と経済」舞台裏から読み解く戦いの歴史
小野 圭司著 日本経済新聞社出版
〇「中山備前守信吉」附家老の果たした役割 茨城大学准教授 磯田 道史先生
高萩市教育委員会生涯学習課
〇「インド外交の流儀」先行き不透明な世界に向けた戦略
S・ジャイシャンカル著 笠井 亮平訳 白水社
〇シリーズ地域の古代日本「筑紫と南海」
吉村 武彦、 川尻 秋生、 松木 武彦編 角川選書
〇「追憶のドイツ」 ナチス・空襲・日本人技師 佐貫 亦男著 酣燈社
〇「玉ねぎの皮をむきながら」 ギュンター・グラス著 依岡 隆見訳 集英社
〇「戦争の起源」 石器時代からアレクサンドロスにいたる戦争の古代史
アーサー・フェリル著 鈴木 主税、 石原 正毅訳 河出書房新社
〇「大学教授こそこそ日記」 多井 学著 三五館シンシャ
〇「75歳交通誘導員」 柏 耕一著 河出書房新社
〇「佐貫 亦男のアルプへの五十年」 佐貫 亦男著 山と渓谷社
〇「進化を超える進化」 ガイア・ヴァインス著 野中 香方子訳 文藝春秋
〇「心も体も!さびないジジイは今日も行く」
石井 勝利著 明日香出版社
〇「飛行機のスタイリング」 佐貫 亦男著 グリーンアロー出版社
〇「世界の美しい甲冑解剖図鑑」
ドナルド・J・ラロッカ著 瀧下 哉代訳 (株)エクスナレッジ
〇「日本語の考古学」 今野 真二著 岩波新書
〇「出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記」 宮崎 伸治著 三語館シンシャ
〇「チェコを知るための60章」 薩摩 秀登、 阿部 賢一編著 明石書店
〇「JAPANESE AIR POWER」米国戦略爆撃調査団報告 日本空軍の興亡
大谷内 一夫訳・編 (株)光人社
〇「日本語と漢字」正書法がないことばの歴史 今野 真二著 岩波新書
〇「レンズが撮らえた幕末維新の志士たち」 小沢 健志監修 山川出版社
〇「平将門の乱と蝦夷戦争」 内山 俊見著 高志書院
〇カメラが撮らえた幕末三〇〇藩「藩主とお姫様」 新人物往来社編 新人物往来社
〇「古墳と埴輪」 和田 晴吾著 岩波新書
〇「異国人たちの江戸時代」 森田 健司著 作品社
〇季刊 考古学163「埴輪からみた王権と社会」 Edited by 廣瀬 覚 雄山閣
〇季刊 考古学167「古墳時代の日韓交渉の基礎資料」
Edited by 山本 考文 雄山閣
〇「ヒュースケン日本日記」1855~61 青木 枝朗訳 岩波文庫
〇「中島戦闘機設計者の回想」 青木 邦弘著 光人社
〇「古河の歴史を歩く」 古河歴史シンポジウム実行委員会 高志書院
〇「茨城の歴史的環境と地域形成」 地方史研究協議会編 雄山閣
〇グローバリズムの破綻「対立の世紀」 イアン・ブレマー著 奥村 隼訳
日本経済新聞社