常陸太田市栄町にある栄町郵便局の向かい側。 小さな神社の隣にある細い路地を下っていくと、「太田落雁」の石碑がある。
過去にこの付近の斜面で、K氏が埴輪片を拾ったことがあるそうで、今頃行っても拾えるわけがないよね。
この地点からの眺め良し。古墳があったとしてもおかしくない地形でしょう。
栄町には「栄町古墳」(下段画像)があるとなっていますが、市職員のN氏に、調査の結果塚でも古墳でもないとの情報をいただいています。
常陸太田市栄町にある栄町郵便局の向かい側。 小さな神社の隣にある細い路地を下っていくと、「太田落雁」の石碑がある。
過去にこの付近の斜面で、K氏が埴輪片を拾ったことがあるそうで、今頃行っても拾えるわけがないよね。
この地点からの眺め良し。古墳があったとしてもおかしくない地形でしょう。
栄町には「栄町古墳」(下段画像)があるとなっていますが、市職員のN氏に、調査の結果塚でも古墳でもないとの情報をいただいています。
前項の続き。 I氏からの情報で、太田一校グランド脇にある「太田稲荷」が、過去には古墳の上にあったとの情報をいただいていたが、さて、痕跡は伺えないな。 元は別な場所にあったのか?
この日は珍しく、太田一校入口にあるインド・ネパール料理の店「ダウラギリ」(Dhaulagiri)でマトンカレーを食した。 たまにはこれも刺激になるね。
11月21日、常陸太田市馬場町「馬場八幡宮」境内にある古墳を(画像4段目、亀の子山古墳)観察してから、周辺にある葡萄農園付近から、共同墓地へと巡っていった。 この共同墓地については、K氏より過去に石棺が出ているとの情報をいただいている。
墓地からの眺め良し。
常陸太田市瑞竜町に古墳があって、それよりも長大に南北に延びる舌状台地の鯨ヶ丘には古墳がない。 12世紀ごろからの城郭築造や居住地開発などが繰り返しが行われ、消滅してしまったのだと想像している。
ここにきて、知人のK氏とI氏との太田城跡の試掘調査がらみのやり取りの中で、埴輪片や古墳についての情報をいただいた。
それらを参考にして、木崎から古墳がある馬場町の八幡宮まで散歩がてら歩いてみることにした。 今まで素通りしていた道を立ち止まりながら下見してみると、思いがけない神社や小道があった。 たのしくなりそう。
そして、専売公社あとの調査地点の埋め戻し作業が行われていた。
中国コロナの収束の気配もなく、海の向こうの選挙の大騒ぎにも関係なく 秋はきた。
星神社古墳の、社殿の横にある祠の基礎の台の隙間を蜂が出入りしていた。 多分蜜蜂なのだと思うが、日本蜜蜂か西洋蜜蜂なのはわからない。巣作りをしている事実、 これも新発見。