2024年12月31日火曜日

上空から




 神戸空港を離陸して五色塚古墳上空あたりから旋回し、茨城空港へ向かいます。

来るときの飛行機からは頭しか見えなかった富士山も、帰りには全体像を見せてくれました。

副操縦士からの情報によれば、この時、高度9000m、時速1000kmだそうです。

そして、フライト時間は50分ほど。 この後、静岡をすぎて着陸態勢に入るため、高度を下げはじめました。 早いと云うか、近いと云うか。 神戸を起点の活動もありだと思いました。

それでは富士山の画像を最後に、今年も終わりです。 皆様にはお世話になりました。  

             

2024年12月30日月曜日

藤井寺 岡ミサンザイ古墳




藤井寺にある「岡ミサンザイ古墳」です。 宮内庁は仲哀天皇陵だとしていて、ほかにはワカタケル大王の墓とする人もいるようです。
5世紀末の築造、墳丘長245mほどだそうです。 

今回は残念ですがこれで時間切れです。 またの機会に訪れたいです。

 

2024年12月29日日曜日

藤井寺 鉢塚古墳



津堂城山古墳から藤井寺駅を挟んで反対側にある「鉢塚古墳」です。

ボール遊びしていた親子に声をかけてから、撮影させてもらいました。 主軸は東西、埴輪があるとなっているようです。
 

2024年12月28日土曜日

藤井寺 ガイダンス棟 まほらしろやま






津堂城山古墳の後円部側には、ガイダンス棟(まほらしろやま)があり、レプリカの石棺や埴輪などの遺物が展示されています。

墳丘やこれらの出土遺物なども見てくると、真赤な表紙の報告書を再読しなければと思いました。
 

2024年12月27日金曜日

藤井寺 津堂城山古墳







前々から見たいと思っていたし、大阪に来たのだから是非とも見たいと主張して、電車を乗り継いでやってきました、藤井寺にある「津堂城山古墳」です。

中期の画期を告げる古墳なのでしょうね。 大和川の対岸も意識しているようにも見えますが、後円部はガッチリとガードされていました。

整備されているおかげでしょうが、墳丘と周溝と周庭帯と、これだけの規模で見ることができるのは有難いことだと思います。


 

2024年12月26日木曜日

神戸 西求女塚古墳







ホテルの最寄り駅から3駅めの西灘駅の近くにあるので、早起きして行ってきました。

「西求女塚古墳」です。 有名な前期古墳です。

現在は公園になっていて、前方後方墳なのに丸く整形されていたりして残念な古墳ですが、内容はすごいです。   

鏡が12面、葺石に基底石と当時の工務店の真摯な作業がうかがえます。

この古墳も海の古墳としていいのでしょうね。

 

2024年12月25日水曜日

神戸 五色塚古墳



茨城空港から飛び立った飛行機が着陸態勢に入り高度を下げていったら、見えると思っていなかった五色塚古墳が見えて、でもその時カメラは収納スペースに。 残念だったので、帰りは必死に撮りました。

画像は、空港展望台から五色塚古墳方面を見たものと、エンジンと窓わくの間に見える「五色塚古墳」です。 左側には明石海峡大橋が見えて、管制塔のあたりに五色塚古墳があると思われます。 4世紀後半の全長194m古墳だそうです。   
前方部を淡路島に向けているのでしょうか。

上空から古墳を見ることはなかなかないことでしょうから、これも良しとしましょう。 

2024年12月24日火曜日

神戸・淡路・大阪




家族旅行で、神戸、淡路、大阪方面を旅してきました。 鳴門の渦潮は一見の価値がありました。 大阪城は中国語とハングルばかりが聞こえてくる世界。 C国や隣国の政治家は日本の悪口ばかり言っているくせして、 ナンデダロウ~?

そして、家族からは、今回は家族旅行だから、と単独でうろつかないように念を押されました。

 

2024年12月17日火曜日

常陸太田市 梵天山古墳 12


           今日も快晴の梵天山古墳。 陽だまりはまぶしい。

  所要があるため午前で失礼しました。 これで私の年内の梵天山での活動は終了です。

          来年も引き続き、梵天山からの予定になっています。

2024年12月16日月曜日

常陸太田市 梵天山古墳 11


              今日は快晴の梵天山古墳です。                                白色粘土だけではない、新たな知見が現出してきています。 かなり面白くなりそうな流れなのかもしれません。



2024年12月13日金曜日

常陸太田市 梵天山古墳 10


 今日の梵天山古墳は一番寒かったのかもしれない。 まさに、サッブーの表現が適切。

      境界線の可能性があるラインに、完形かもしれない壺が出現。

2024年12月12日木曜日

常陸太田市 梵天山古墳 9


           今日は昨日より肌寒い?天気だった梵天山古墳。

     またまた、大小の底部穿孔多数・三角凸帯・口縁部に丸ぽっち・・・。

     T・K・N研究会の方々が来訪。 まあ、実見してみるのが一番ですよね。

2024年12月10日火曜日

常陸太田市 梵天山古墳 8



       個人的にはたいした寒さではないと思っている、今日の梵天山古墳。

       穴あき底部大小多数・両面刷毛目・ボタン付き・・・・など。

2024年12月9日月曜日

常陸太田市 梵天山古墳 7



今日の梵天山古墳。  朝は少々寒かったけど、日向ぼっこしながらの小休止は疲労回復の時。

円と方との交差点はモノがたくさんある場所。 十王台は少なかったな。

2024年12月6日金曜日

常陸太田市 梵天山古墳 6



             
         快晴でも少々涼しい風が吹いてくる今日の梵天山古墳。

   薄造りに刷毛目・斜め口縁に刷毛目・安戸星類型?・頸部・直線口縁・初見参も?

2024年12月5日木曜日

成田空港



 昨日は娘家族の一時帰国で、成田空港まで迎えに行ってきましたが、昨年の今頃よりは利用客が多いように思えました。 そして、例のテレビ番組のスタッフ3名が、取材をしておりました。

帰宅も遅くなり寝不足気味で、今日の梵天山は休みにさせていただきました。

2024年12月2日月曜日

常陸太田市 梵天山古墳 5


 今日の梵天山古墳は、水戸の殿さまが西山へ下向されてくるとのことで、それに担当者のY氏が対応するため午後は休みになりました。 3日、4日も休みになっています。

              薄造り、口縁部に刷毛目など・・・。