2025年1月31日金曜日

常陸太田市 星神社古墳 3



昨日から古墳の裾を掘り始めましたが、今日はその続きで、それから日曜日が雨の予報なので、トレンチの雨対策を。

午後からは梵天山に移動して、トレンチの清掃と雨対策。
 

2025年1月30日木曜日

常陸太田市 星神社古墳 2



 今回の調査は、諸事情により墳丘にはトレンチを入れない調査になります。

個人的には大変不満ですが、担当者が悪いわけではなく、アノ人の理解力が不足しているためだろうと思っています。

今日も、竹などの伐採や後処理、見学者の動線の整備を行い、その後トレンチでの作業を少し。

2025年1月29日水曜日

帰国へ、またね





 12月から約2月間滞在していた娘家族が、昨日1時間遅れた便で、モントリオールへ離陸していきました。

日本に滞在中によちよちと歩き出した孫娘。毎日何度も泣いていた声が聞こえなくなり、元の静かな日々が戻ってきましたが、やっぱりさびしいね。               今度会うときに、私たちのことを覚えてくれているかな❣

2025年1月28日火曜日

現地説明会


 昨日、「常陸太田市教育委員会」より、「梵天山古墳」と「星神社古墳」との、現地説明会の日程が発表になりました。

日時 令和7年3月1日(土)・2日(日)

梵天山古墳(島町):(1)9:00~ (2)10:30~

星神社古墳(小島町):(3)13:30~(4)15:00~

人数制限などもありますので、詳しくは常陸太田市のホームページで確認してください。

2025年1月27日月曜日

常陸太田市 星神社古墳 1


今日は、篠竹・雑草除去などの準備が主で、本格的な活動はは30日からになっています。
 

2025年1月23日木曜日

常陸太田市 梵天山古墳 15

今日の梵天山古墳は穏やかな天気。東側は特に暖かい。

M考測さんが来訪して計測がはじまりました。  鹿沼土と白色粘土とのコラボレーションのおかげで、円から方へのラインが見えてきているようです。・・・・・・・・・・・・

そして、来週月曜日からいよいよ「星神社古墳」で始まります。
 

2025年1月17日金曜日

常陸太田市 梵天山古墳 14

前方部東側の隅角からの眺め。 昼前から那須方面からの風がびゅーびゅーと、杉林の間を吹き抜けていく。今の時期の常陸太田らしい風だけど、 う~~さむいものは寒い・・・。


 今日は、前方部にも針を刺してみた。 さて、どうなんだろう。

追記
お昼ごろ、旧知のK氏が来訪。 しばらくぶりなので長い四方山話をする。 そういえば、中野冨士山に白色粘土有ったっけ?  当時の私は、今よりおバカだったので気が付かなかったよ。 う~ん、もう一度掘りたいね。

午後には、常陸大宮のS氏が従者を連れて来訪。 変装していたので、名乗っていただいたから分かったけど、次回は素顔で来てください。

2025年1月16日木曜日

常陸太田市 梵天山古墳 13

今日の宝金剛院の太子堂は、にぎやかに飾られていました。

寒い日の前方部にある陽だまりは、つかの間の安息の場所。

そして、今年初めての梵天山古墳での活動。 白い粘土層だけではない、赤い小旗が示す石の帯が刺激的。
 

2025年1月11日土曜日

藤井寺 葛井寺





藤井寺市にある「葛井寺」です。このお寺も岡ミサンザイ古墳への通り道沿いにあります。

7世紀前半 百済からの渡来人葛井氏の氏寺として創建、とあります。 そして、藤井寺市の名前の大本にもなっているのだそうです。

藤井寺や周辺は、昔読んでいた漫画「あぶさん」に、近鉄の藤井寺球場や、南海の中モズ球場などとして、私には漫画の中の世界でなじみのある地名でした。 球場は消滅してしまいましたが、今や古墳の町としてのイメージになっていますね。

 

2025年1月7日火曜日

藤井寺 辛国神社






岡ミサンザイ古墳への道沿いにある「辛国神社」です。
特別この神社を意識していたわけではありませんが、由緒を読んでみて、物部氏とのことや雄略天皇の時代に創建などの文字が目に入ってきて、奥深い歴史がある神社のようです。
祭神は当然、饒速日命です。
 

2025年1月3日金曜日

新年を迎えて


 穏やかに年が明け、青空が広がっている新年を迎えられて有難いと思います。

一歳になった孫娘たちと過ごす正月は、初めての経験で、ジッタンとも呼んでくれるのはうれしいね。      今年もよろしくお願いいたします。