2011年5月28日土曜日
2011年5月22日日曜日
会津の古墳 会津大塚山古墳
会津若松市一箕町八幡にある「会津大塚山古墳」。前方後円墳、全長114m。1964年に発掘調査されている有名な古墳ですね。前期古墳で後円部南向きの古墳は結構あるもんです。さて、大昆古命と建沼河別とが合流したといわれる「相津」の地。見所一杯です。
2011年5月21日土曜日
会津の古墳 堂ヶ作山古墳
会津若松市一箕町堂ヶ作山にある「堂ヶ作山古墳」。前方後円墳、全長およそ84m。標高380mほどの堂ヶ作山の山頂に築かれている。県立博物館の館員の方に古墳への道は整備されていないですよと教えていただきましたが、たいした藪ではありません。でも、墳丘は観察しづらいです。三角点、図根点があります。
会津の古墳 堂ヶ作山古墳への道
今回の古墳観察の主目的は、堂ヶ作山古墳の築造立地を観察することでした。いつものように、腰だめ照準でやってきたのですが、早々に一箕町公民館に駆け込んで職員の方と、居合わせた方に、古墳へのアプローチを詳しく教えていただきました。住宅団地の奥にある鳥居の脇の道らしき所を登っていくのです。
2011年5月17日火曜日
会津の古墳 亀ヶ森古墳
河沼郡会津坂下町青津にある「亀ヶ森古墳」。前方後円墳、全長127m。至近にある鎮守森 古墳との有り様は、1月、ヤマトで見てきた事象がよみがえりました。ここには、山の辺の道や柿の木ではなく、りんごの花と残雪が残る峰々の風景ですが、この盆地は、当時の畿内からの開拓者達の望郷を満足させる会津だったのではないでしょうか。前方部は、現代の墓域となっています。
2011年5月15日日曜日
会津の古墳 稲荷塚古墳群
河沼郡会津坂下町稲荷塚にある「稲荷塚古墳群」。杵ガ森古墳を取り巻くように展開する古墳群。10基ほどの従来周溝墓とよばれた、方形、前方後方形の古墳群で構成されている。6号墳からは二重口縁壺、器台などが出土している。
会津の古墳 田村山古墳
会津若松市北会津町大字田村山にある「田村山古墳」。墳丘は不明瞭ですが前方後円墳となっている。全長26m。主軸ほぼ南北。小型内行花文鏡、パレス壺等が出土している。周囲を見わたすと会津盆地のへそのように思える存在だと思いました。
2011年5月14日土曜日
2011年5月8日日曜日
2011年5月5日木曜日
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