2012年1月29日日曜日

過去の記録です

このところの寒さに負けています。2007年の西殿塚古墳の前方部、段築もうかがえます。

2012年1月22日日曜日

前方部のこと



上段の画像は、星神社古墳のくびれ部付近からから見た前方部で、御覧のように竹、落葉樹の落ち葉が墳丘を覆っています。北側の隅角(中段の画像)からくびれ部のラインは綺麗に残っており周溝の痕跡も認められます。愛用のピッケルで落ち葉をかきわけ、前方部中央部を中心に埴輪などを探してみましたが、やはり無いようです。前方部に隣接する畑にも認められません。下段の画像は大里地区から見た星神社古墳、梵天山古墳群です。当時もこのような田園風景があったのでしょうか。

2012年1月21日土曜日

いつもの道


我が家から梅林で有名な所を抜け、山間から高所へ行くと雪がありました。この道を通れば私の古墳まで30分ほどで着きます。今日は大丈夫でしたけれどこれから路面が凍結するようであれば国道へ迂回しなければなりません。

2012年1月15日日曜日

木墨行清

さっそく読んでみた「曹操墓の真相」河南省文物考古研究所編著 渡邉義浩 監訳解説 国書刊行会
盗掘を受けていたとはいえ、墓室の内容や文字資料はすごいと思ったのですが、いろいろな解釈のしかたがあるんですね。後漢末から魏晉時期に使われていた厠あるいは便器の呼称だそうです「木墨行清」。下世話なオヤジの注視点でした。

進捗状況


星神社古墳後円部の社殿建設状況は順調なようで、樹木が伐採されたぶん眺めもよくなっています。社殿建設費用は氏子さんが10万円づつの負担とのこと、この時節大変です。

2012年1月4日水曜日

那珂市の古墳 2


ひょうたん塚古墳群のなかの2号墳となっているようで、円墳と認知されているようです。周辺を散策するといわくありそうな地形に見えます。

那珂市の古墳 1


那珂市北酒井出にある「ひょうたん塚古墳」全長59.2mの前方後円墳となっている。古墳群を形成していて、道路をはさんで6基ほどの古墳があるようですが、これは1号墳となっているようです。私のつたない情報では銀環が出ているようで、墳丘の半分以上が崩落しています。

あ・け・お・めの古墳


常陸太田市大方町堀江家書院の近くにある「大方鹿島神社古墳」。採集された埴輪が検討されそれなりの年代が示されているようですが、その他明細は不明のようです。あらためて久慈川とその支流である山田川、浅川流域を歩いてみると台地に内在している遺構が結構あることにに気付かされます。認知はされていても内容まではまだまだのようです。

2012年1月2日月曜日

今年もよろしくお願い致します

今日、家族で近くの神社へお参りに行ってきました。のんびりですねぇ。今年もなにかとお世話になるかと思いますが、よろしくお願い致します。(ミーさん、皆元気でやっとるぞ~)