兄の書棚にある書籍を全部受け継ぐことはとてもできないので、とりあえず、この二冊は持ち帰りました。 白川 静さんの作品「字統」と「字訓」です。
兄は高校生の頃から難しい本を読んでいるなと思っていましたが、今の私の興味と重なるような、本居宣長などの全集もあり、今更ながら、私の先を行っていたんですかね。
〇「コロナ後の世界」
ジャレド・ダイアモンド、ポール・クルーグマン、リンダ・グラットン
マックス・デグマーク、スティーブ・ピカー、スコット・ギャロウェイ
大野 和基編 文春新書
〇「コロナ後の未来」
ユヴァル・ノア・ハラリ、カタリン・カリコ、ポール・ナース
リンダ・グラットン、リチャード・フロリダ、スコット・ギャロウェイ
イアン・ブレマー 大野 和基編 文春新書
〇「海洋・内海・河川の地域史」 茨城の史的空間
地方史研究協議会編 雄山閣
〇「常陸国一之宮 鹿島神宮の研究」
森下 松壽 茨城新聞社
〇「地方豪族の世界」 古代日本をつくった30人
森 公章著 筑摩選書
〇季刊考古学164「キリシタン墓研究と考古学」
Edited by 小林 義孝・大石 一久・田中 裕介 雄山閣
〇「尊王攘夷 水戸学の四百年」 片山 杜秀著 新潮選書
〇「茨城人のルーツ」 茨城新聞連載 茨城新聞社
〇「磯田道史と日本史を語ろう」 磯田 道史著 文春新書
〇「考古学者が発掘調査をしていたら怖い目にあった話」
大城 道則、角道 亮介、芝田 幸一郎 (株)ポプラ社
〇「水戸の十字架」 小林 文華著 茨城新聞社
〇「歴史の鑑定人」 ナポレオンの死亡報告書からエディソンの試作品まで
ネイサン・ラーブwithルーク・バール 冬木 恵子訳 草思社
〇「ケマル・アタテュルク」 オスマン帝国の英雄・トルコ建国の父
小笠原 弘幸著 中公新書
〇「スパイと嘘」世界を欺いた中国最大の秘密工作
アレックス・ジョスキ著 峯村 健司解説 奥山 真司訳 飛鳥新社
〇季刊考古学162「鉄の考古学・最新研究の動向」
Edited by 村上 恭通 雄山閣
〇季刊考古学166「考古学とDNA」
Edited by 藤尾 慎一郎 雄山閣
〇「技術革新と不平等の1000年史」上
ダロン・アセモグル&サイモン・ジョンソン 鬼澤 忍・塩原 通緒訳 早川書房
〇「技術革新と不平等の1000年史」下
ダロン・アセモグル&サイモン・ジョンソン 鬼澤 忍・塩原 通緒訳 早川書房
〇国立歴史民俗博物館研究報告 第229集
「考古学データによるヤポネシア人の歴史解明」 藤尾 慎一郎編
〇国立歴史民俗博物館研究報告 第211集
「古代東アジアにおける倭世界の実態」 上野 祥史編
〇「日本外交の劣化」 再生への道 山上 信吾著 文藝春秋
〇「現代中国を知るための54章」 第7版 藤野 彰編著 明石書店
〇「考古学史の人びと」 斎藤 忠著 第一書房
〇「フルベッキ伝」 井上 篤夫著 国書刊行会
〇「今こそ韓国に謝ろう」 百田 尚樹著 飛鳥新社
〇「自然・文化・そして不平等」国際比較と歴史の視点から
トマ・ピケティ著 村井 章子訳 文藝春秋
〇「敗戦とは罪なのか」 オランダ判事 レ・リンクの東京裁判日記
三井 美奈著 産経NF文庫
〇「日本古墳文化論」 ウィリアム・ゴーランド著
上田 宏範 校注・監修 稲本 忠雄訳 創元社
〇「世界中の翻訳者に愛される場所」 松永 美穂著 青土社
〇「ハノイの熱い日々」 元駐在員ら26人が語る とつておきのベトナム話
坂場 三男・守部 裕行・那須 明 編著 カナリア・コミュニケーションズ
〇「THE BAND 流れ者のブルース ザ・バンド」
バーニー・ホスキンズ著 奥田 祐士訳 大栄出版
〇「ぼくはただ、物語を書きたかった」
ラフィ・シャミ著 松永 美穂訳 西村書店
〇「前方後円墳」増補新版 上田 宏範著 学生社
〇「ことばの番人」 高橋 秀美著 集英社インターナショナル
〇「漢字は日本語である」 小駒 勝美著 新潮新書