6月に行われた考古学協会の総会・研究発表会の会場で購入した、常陽藝文 2025年6月号 です。 「国史跡指定50周年 特集 虎塚古墳を探る」公益財団法人常陽藝文センター
虎塚古墳は、発掘調査においては明治大学を中心に、多くの方たちが参加された調査だったと様々な文献において見知っていました。 この藝文6月号は、茨城考古学のレジェンド阿久津久さんから見た、虎塚古墳発掘調査のドキュメンタリーと言ってもいいような内容だと思います。
分かりやすい解説で、それでいてなかなか深い内容になっていると思いますし、記録保存としても重要なものになると思います。 そして余談ですが、阿久津さんは、イケメンだった、いや、イケメンなんですね。 そんな画像があるのも、見所のひとつだと思います。