光林寺から東京タワーに向かって歩いていきます。この日は結局15kmほど歩きました。
港区の東京タワーや増上寺などがある、芝公園へ。 目的は「芝丸山古墳」。
全長が106m、112m、125mなどと諸説あるようで、4世紀末から5世紀中葉の頃に築造の古墳らしいです。 墳丘裾には貝塚も有るんですね。
墳丘に上ってみると、前方部後円部ともに広い平坦面にさせられて、少々残念・がっかりな古墳です。
茨城県在住の元サラリーマンです。
弥生の顔はレプリカでしたが、調査された4ヶ所の再葬墓遺跡出土の土器群には圧倒されます。 展示の目玉である「弥生人の掌紋」も、配布されているパンフレットも素晴らしいです。
そして、私にとっての目玉は「常陸大宮市史研究 第7号」
<調査報告> 常陸大宮市富士山古墳群第13号墳測量報告 を入手しました。