2015年7月26日日曜日
常陸太田市白羽町付近
暑さにめげていたけれども、畑から完形の土器が出たと言うだけの不確実な情報のみで、常陸太田市白羽町付近にお邪魔した。日立から山を越えて行くと、白羽町の運動公園に入っていく道路の手前の右側の民家のそばに「塚」がある。そこから運動公園の方に行くと、山側に「国土交通省東京航空局 常陸太田航空衛星センター」の建物がある。ある意味謎の建物でもあるのだけれども。そこからさらに行くと「天志良波神社」があり、結局「土器」のことは不明だった。ついでに、田渡町にあり方墳とされている「田渡古墳」を見学した。数年後に付近で新設の道路敷設工事が行われるらしく、新たな「モノ」が出てくるのかもしれない。
2015年7月19日日曜日
2015年7月15日水曜日
河原子から水木あたり
昨日、一昨日よりは少し涼しいのではと思い、19日に開催されるサンドアート・イベントに向けた砂像制作過程の見学もかねて、本当に久しぶりに河原子から水木にかけての海岸線をジョギングした。台風11号の影響のためか波は高かったが、適度な風が心地よく身体を冷やしてくれ、気持ちよいrunだった。砂像制作現場は撮影禁止のため遠望から撮らせていただいたが、素晴らしい作品に仕上がっていくと思う。河原子海岸は小学生のころよく海水浴に来たところだが、当時は漁船のための港は無く、砂浜に手動ウインチで舟を引き上げていて、舟も2~3人乗りの「いっちょこぎ」と言っていた艪でこぐ木造舟だった。昔は、港や岸壁がなくても、少々遠浅な砂浜があれば小型舟のための「津」としての機能は十分にあったのだと思う。
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