2019年5月5日日曜日
360°舟戸山古墳
カメラの管理が悪いためセンサーにごみが付いてしまっています。お許しください。
近年、海浜型古墳というものが提唱されています。大いに結構なことだろうとは思っていますが、茨城県で言えば、鹿嶋から那珂川流域までの言及にとどまっており、久慈川流域より北側の古墳群については、空白地帯ともいえる状況となっています。 日立市、高萩市、北茨城市と、これらの地域に展開する古墳群のほとんどは、まさしく海浜型とよべる海岸線に築造されています。その中で最大規模となる可能性がある日立市久慈町にある「舟戸山古墳」。大正年間に前方部が削平され墳丘の全長は不明瞭ですが、その断面は見ることができます。画像は南側から時計回りに墳丘を見た画像です。カワセミの巣穴もあります。
2019年5月3日金曜日
2019年4月14日日曜日
常陸太田市 ばくち穴横穴群
先月、常陸太田市松栄町にある「二階穴(横穴)」の位置確認についてアドバイスを受けたKi氏との雑談の中で、旧金砂郷町の遺跡の基礎資料として「金砂郷村史」は今もって重要な資料だとの発言があったが、まったくその通りだと思う。S氏の功績は今も進行形で発揮されている。
それプラスとでも言うのか、昭和30年代に太田一校の生徒たちが調査した資料がある。その「史考 第15号」に中野町の丘陵西側斜面にある「ばくち穴横穴群」の調査があるが、昨年の遺跡分布調査でその一部を見た。この、中野町から北へ向かって松栄町、花房町へと断続的に続いていく丘陵斜面に築かれてかれている横穴墓群は、久慈川の支流、浅川に沿って築かれているが、これらの丘陵南端部に「中野冨士山古墳」があるのは象徴的だ。特に浅川に向かって、西向き指向の31基あるとされる「ばくち穴横穴群」はもっと詳しく調査する必要があるかもしれない。
2019年4月13日土曜日
モントリオールのメトロに風が吹く
モントリオールで初めてメトロに乗った時、車両が走り始めると前方車両方向から風が吹いてきた。暑くもないのに誰かが窓を開けているのかと思った。そして、次の駅に近づいて車両が減速すると、こんどは後方車両方向から風が吹いてきた。こんなことを何度か繰り返していると、ハタと気が付いた。これは、中学生のころ習った慣性の法則の実験みたいだと。私たちが乗っていた車両は新型車両の様で、連結部分にドアが無い、先頭車両から最後尾まで筒抜け状態の車両でした。そのため、車両が発車すると車内の空気はそこにとどまろうとし、車体と人間は動き出す。要は人間が、そこにとどまろうとしている空気にぶつかっていくわけです。車両が減速すると、今度は止まろうとしている人間に、動こうとしている空気がぶつかってくるわけです。別路線の旧型車両にも乗りましたが、車両ごとに区切られているため、そのような現象は起こりませんでした。ちなみに、トロントでも、モントリオールの新型車両と似たタイプのメトロに乗りましたが、風は吹きませんでした。なぜなら、走行スピードが遅いから。モントリオールの新型メトロは、急加速、急減速で女性の髪がなびくほどの風が吹くのです。車両を製造しているのは中型旅客機製造有名なボンバルディア社で、強力なモーターとゴム製の車輪があるからのなせる技だと思います。地元の人たちは慣れているのか別に気にも留めない様子でしたが、私は、これはモントリオールの名物になるのではないのかと秘かに思っている。
2019年4月12日金曜日
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