2016年9月25日日曜日

茨城県北芸術祭






茨城県北部で開催されている、茨城県北芸術祭における常陸太田市鯨ヶ丘商店街に展示されている作品を拝見してきた。作者は原 高史氏。情緒のある商店街にショッキングピンクが似合ってしまうのが芸術家の感性のなのだろうが、伝えたい事柄は「過去は過去として前向きに頑張れ」という応援歌なのだろうと解釈した。

稲刈りが終わってしまった星神社古墳



このところ感性が鈍くなってしまったのか、何事も後手なってしまう。とうに終わってしまった頃に来るようでは情けない。だが、常陸太田は私にとっては癒しの場だ。特に旧金砂郷地区は地域全体がパワースポットと言っても過言ではないと思っているのだが、どうだろう。

2016年9月7日水曜日

わかる人にはわかる話






40数年前、競技に使うため東京上野にある老舗自転車店にオーダーした自転車。フレームは東叡社、パイプはイギリスREYNOLDS531、ラグはフランスNERVEX。当時はフレーム素材、部品等選択値は少なく、国産かフランス、イギリス、イタリア、スペイン製などに限定されていた。20年ほど物置に放置していたためサビサビになっていたが、塗装を剥離し自前で再塗装するつもり。付いていた部品も再利用したい。完成したらお見せしよう。

2016年9月4日日曜日

発見



「ひたちの文化」なる冊子を手に取ってみたら、その中に「ギター作りで世界に羽ばたく」と題してギター工房の紹介があった。我が町にそんなものがあるとは思ってもみなかった私としては驚きの一言。早速工房を拝見しに伺うと、かつては賑わった通りの一角に、目立たないたたずまいで工房がありました。 「D´s Design」土居洋之さん頑張っていただきたい。