2014年1月16日木曜日

ハンガリーからの便り

ミーさんから新年の挨拶をかねた便りが届いた。中にはlaciとの二人からだと高価なKalocsa刺繍が入っていた。細かく手の込んだ刺繍だ。ありがとう。Laciは再びカナダへ旅だったそうで、世界に数学研究者が何人いるのか知らないが大変だ。もっとも、他の分野でもpostdocは沢山いるそうだから、とにかく頑張って欲しい。今年のカナダは例年より寒いらしいから、身体に気をつけて。

2014年1月12日日曜日

ぶり返した



昨年末に痛めた腰が治ってきたと思っていたら、昨晩から再び痛くなってきた。どうやら、昨日の古墳探査が効いたようだ。古墳探査の場合、付近に民家があっても断り無しに失礼することが多く、結果丘陵へのアプローチは藪の隙間からとなり、結構急な斜面を登ることになる。昨日も二度ほど昇り降りしたが、真冬でも汗をかくくらいの運動量だ。安全上、やはりピッケルを使ったほうが良いのかなと思うが、以前ピッケルのことで井先生に誤解を招く恐れがあるから注意しろとアドバイスされたことがあった。そんなわけで今日は大人しく、2基の古墳を観察してから中野冨士山古墳の落ち葉清掃を行いつつ、「拾った」。さて、明日は休もうと思う。

2014年1月11日土曜日

こごえる星神社古墳




今年は、1月4日に中野冨士山古墳から始動した。今日も寒いというよりも冷たい朝で、星神社古墳の付近も凍り付いていたし、後円部の霜柱もバリバリだった。久しく中断していた古墳探査を再開した。以前、線刻画のある石室を認識した竹合町の丘陵から、南側に向かってのびる丘陵を確認した。この地点は、過去に丘陵すそに在住する地元の方たちに古墳の有無を聞き、「無い」と返答されたのでそのままにしていたが、まあ、確認しておこうとの思いでの踏査だ、地図上はオチドリと表記されている地点だ。木々の合間からは大里地区がよく見える。市道が通る端部にマウンドがあったが、古墳かどうかは不明。国道293号線端部までには到達できなかったので次回。

2014年1月3日金曜日

モントリオールからの年賀状

娘の親友のカナちゃんから年賀状が届いた。気温マイナス20度だそうだ。大変そうだけどHectorと共に頑張って。

2014年1月2日木曜日

あけましておめでとうございます


元旦は、少々風があったが穏かな天気で迎えることができた。家族3人で近くの神社に詣で、娘がおみくじを引くと大吉が出てとても喜んでおった。ウム、吉兆だとよいが。我が家はそんな状況で新年を迎えることができました。皆様、今年もよろしくお願い致します。