2014年6月30日月曜日

地元のこと


私は地元の遺跡に関することについては、はなはだ疎い。ぼちぼちと遺跡地図を参考に歩き出したところだが、日立港の入り口に立派な銅像があった。震災の影響でこの地に移設されたとのことだが、古墳時代の親方もこんな感じだったのではないのだろうかと、勝手に妄想しているのでした。

2014年6月29日日曜日

東京 渋谷




祭神が応神天皇でおまけに玉造稲荷神社もあるということで、渋谷にある金王神社を訪れてみました。古墳時代にさかのぼるものではないようですが、ビルの谷間にある神社に、雨の中拝礼する方達がおりました。

2014年6月23日月曜日

十王台遺跡群




昨日の早川さんの研究発表に触発され、日立市にある十王台遺跡群の調査地点を見学してきた。片平さん発表の駅路推定地点も興味深く、以前何度か訪れた台地ではあるが、8月以降に行われるらしい発掘調査を是非見学したいと思っている。よろしくお願い致します。この台地の土は、常陸大宮台地の土よりわずかに赤いんだな。

2014年6月21日土曜日

カエルもいる星神社古墳


少々霞んでいる天気の中、周辺では畦の除草作業が行われていました。イネばかりでなくカエルも成長しております。

ふたたび大里町




年配の方に、「以前あの住宅の隣の畑あたりに塚があった」とお聞きし畑をのぞいてみたが、それらしいものは見えなかった。ただ、摩滅している埴輪らしきものがあった。

2014年6月18日水曜日

世の中の進歩

時々ハンガリーにいるミーさんと、Skypeで会話をするが、世の中便利になったもんだ。少々音声が悪いが、無料でテレビ電話が使えるんだから。私の子どもの頃は、裸電球にラジオくらいで・・・・・いや、よそう。 

2014年6月15日日曜日

環境復元




天神林町には有名な真坂城郭跡がありますが縄文時代の貝塚もあります。いわゆる縄文海進の影響ですが、その後大分時代が下って古墳時代は古墳寒冷期の時代だったとも言われています。その辺のことは水月湖を筆頭に、元は湖沼であった地点などの湖底の年縞を採取しての調査研究や南極の長年堆積している氷床コアの調査研究などであきらかになりつつあるようです。さて、この梵天山古墳群や星神社古墳がある地点は当時の環境はどのようなものだったのでしょうか。近年の記録に時に島のようになったとある梵天山古墳群ののる地点。当時は恒常的に島だったのか、島のように見えたのか。 竜巻や強雨が当たり前のようになっている昨今、星神社古墳の恵みがありました。

常陸太田市大里町周辺




しばらくぶりの晴天で、大里にきてみると史跡に案内板が設置されていました。糠塚古墳については、過去に横倉要次さんと鈴木素行さんが埴輪の検討を行っています。大里の大地も結構複雑で蒲が生える湿地があったり、丸山という地名があり調査したりしました。また、大地の東と西側では様相が違い、東側の天神林町に至る地域は調査されているのでしょうか。そして、久米の交差点にあるJAのガソリンスタンド隣で商業施設の工事が始まっていました。

2014年6月1日日曜日

大洗町ホッキまつり




先週に続き大洗町へ行ってきた。天気もよく沢山の方達が参加され、ホッキ貝も美味しくいただいた。