2013年1月26日土曜日

Snow World Aomori

Special historic site Sannai Maruyama Site

2013年1月13日日曜日

大洗からひたちなかへ Ⅱ

大洗町からの帰り、ひさしぶりにひたちなか市の埋文センターへ寄ってみると、そこで木の根元に「三角縁神獣鏡」があるのを発見?してしまいました。

大洗からひたちなかへ Ⅰ

大洗町にて調査が進展しているらしいので、ブルーシートのないときにお邪魔するつもりでいましたが、風邪引きその他で会社を休む者が多く、私が勤める弱小民間企業は出勤率も問題にされるので今月有給休暇を取りにくい状況になっています。私も他の用事で休みを取るつもりでいるのでなおさらです。それで今日、大洗からひたちなかへ。役場に車を止めて古墳をめざして登っていくと、坊主山古墳の竹やぶや灌木類が伐採されているのが目に入ってきた。いよいよ始まったんだなと思った。姫塚古墳、車塚古墳は綺麗になっていた。(蓼沼さん、来月シートの無いときにお邪魔するつもりでいます。その時はよろしくお願いいたします。)

2013年1月11日金曜日

1月6日の記録

今年初めての常陸太田市。竹合町の丘陵北東部にある石室の下調べに行ってきた。丘陵から下りてくると、目の前のお宅のご主人らしき人がこちらを凝視しているのに気付き、まずいと思いつつ近づきながら挨拶をして事情を話すと、古墳がある地点の地主さんであった。無断で立ち入ったことをお詫びし、今後の立ち入りを快諾していただいた。その時の話。 古墳の盛土は三代前のご先祖が興味本位で取り除いたようである。石室奥の線刻はその時からあったもよう。副葬品については不明。石室が開口していたかも不明。墳丘は円形であった。過去に茨城大学が調査にきたことがあった。横穴墓がある付近は「舟見」と言う字名で今も使われている。時代は不明だが丘陵上に寺院があった。明治時代は畑として開墾されていた。ご主人はなかなか卓識をお持ちの方で、この地の地形や地質、梵天山の立地などに字名を含めた見識は、いやいや、当たりかもしれません。

2013年1月2日水曜日

2013のはじまり

昨年義母が亡くなり静かな新年をむかえた。元旦には毎年墓参りをしているが、義父と義母へ向かって「天国で仲良くしているか」と軽口をたたいても淋しいもんです。今日は、ミーさんから手紙が届いた。今はネットで簡単に連絡は取れても手紙はいい。試験は何とかクリアーしたようだが、出来については書いてなかった。ナーは最後の追い込みに必死だ?。私は、テレビの前に陣取り駅伝ざんまい。今日は5区の逆転劇に興奮し、その後のお笑い番組では「ナイツ」はやはり良いと頷き、しばらくぶりに見た「おぼん・こぼん」は相変わらずハイレベルな芸だなと、しっかりとオッサンを演じていたのでした。こんなオヤジですが皆様今年もよろしくお願い致します。