2017年12月31日日曜日

忘年会?

婿殿とともにすごす年末。 皆様お世話になりました。

2017年12月25日月曜日

到着


ひさしぶりの帰国、成田に到着しました。

2017年12月17日日曜日

人生は常に初体験




今日は私の66歳の誕生日。人生初の66歳を体感している。流動している時間軸の、永遠に伸びていくメジャーのように新しい目盛りが現出していく。そう、今のことは、何歳になっても初体験のことなのだと思っている。昨日は、プレ誕生祝ということで、下の娘が友部町のとある寿司屋へ招待してくれた。一貫づつ織部の皿に供される寿司を堪能しながら、我が家の今年の幸せを有難いことだと思いつつ。おいしかったよ ありがとう。

2017年12月3日日曜日

泉坂下遺跡シンポジウム






常陸大宮市で12月2~3日と開催された「泉坂下遺跡」のシンポジウムに参加してきた。鈴木素行さんのホームランから始まったともいえるこの遺跡が、今後とも多方面から注目し続けられる存在であるように、私たちも微力ながら応援していきたいと思う。

2017年12月2日土曜日

今日の星神社古墳と






今日は常陸大宮市に行くついでに、ひさしぶりに星神社古墳と中野冨士山古墳とにご挨拶。晴天のもと、中野冨士山古墳のベンチ座り、今年も12月になってしまったな~などと思いにふけったのでした。

2017年11月19日日曜日

名取市 小塚古墳




宮城県名取市にある「小塚古墳」径54mの円墳。雷神山古墳の後円部の至近にあり、群馬県にある太田天神山古墳と女体山古墳との関係に似ているのではと思うが、こちらの方が時期的には早くに築かれているとの見解になっている。

名取市 雷神山古墳






宮城県名取市にある「雷神山古墳」墳丘長168mの東北屈指の前方後円墳。この古墳の後、名取平野に築かれる前方後円墳は賽の窪古墳群の中にある、5世紀中頃の築造とされる全長90mの名取大塚山古墳になりますが、その後はめぼしい古墳は見当たらないようです。そのあたりのことなどは、仙台平野に築かれている全長110mの前方後円墳「遠見塚古墳」の存在を含めて考えると、4世紀後半から5世紀にかけての東日本の動向の一端が見えてくるのかもしれません。なお、雷神山古墳からは穏やかに見える周辺の景色も、震災においては大きな被害を受けたことはテレビで見ましたが、復興はまだ道半ばの所もあるとお聞きしました。

2017年11月18日土曜日

名取市飯野坂古墳群 薬師堂古墳



名取市飯野坂古墳群の中にある「薬師堂古墳」全長66mの前方後方墳。この古墳群中一番南東側にある。南側には消滅した山囲古墳があったらしい。

名取市飯野坂古墳群 宮山古墳





名取市飯野坂古墳群の中にある「宮山古墳」全長60mの前方後方墳。山居古墳から南東方向に若干距離をとった位置にあり、この古墳群中一番高所に築かれている。南側には消滅したカラト塚古墳があったらしい。

名取市飯野坂古墳群 山居北古墳





名取市飯野坂古墳群の中にある「山居北古墳」全長42mの前方後方墳。この古墳群中一番北西側に位置している。

名取市飯野坂古墳群 山居古墳






名取市飯野坂古墳群の中にある「山居古墳」全長60mの前方後方墳。この古墳群自体が住宅団地に取り込まれてしまっている。

2017年11月14日火曜日

名取市飯野坂古墳群 観音塚古墳




2基の方墳の南東方向に築かれている「観音塚古墳」全長65mの前方後方墳。
この古墳群に5基ある前方後方墳の主軸はほぼ北西方向にそろえられているが、この観音塚古墳と2基の方墳の立地は、西側にある山居古墳、山居北古墳より低い位置にあり、当然西側の眺望は開けない。よって、北側から南東にかけてを意識した築造立地となるのだろうと思うが、北西方向には実見できなかったが高舘山古墳があり、そちらも意識してたのではと思うが。