2023年2月27日月曜日

茨城大学考古学研究会 1





 茨城大学考古学研究会のホームページでアナウンスされていますように、今日から日立市にある「西ノ妻1号墳」の発掘調査がスタートしました。

私の地元にある古墳なので、注目しております。 除草作業と測量から作業が開始されているようでした。 なお、田中 裕教授の許可をいただいていますので、今後何回かお邪魔したいと思っています。よろしくお願いいたします。

2023年2月26日日曜日

第15回ひたちなか市の考古学 弥生時代の玉 2



 昨日は、ひたちなか市の考古学講座の2回目でした。

  「碧玉製管玉について」 奈良女子大学 特任講師 大賀 克彦さん

私は今まで、玉類についてほとんど勉強していないので、前回の講座も含めて勉強になることばかりです。 当時は日本海側が流通の中心地で、朝鮮半島とのつながりも教えていただきました。  これら教えていただいた事柄の何パーセントが、私の脳みそにインプットされているかが問題です。

                                         考えてみると、昭和時代に日本海側は「裏日本」と言う言葉がつかわれていましたが、失礼千万な言葉でしたね。                                   そして、弥生時代の奈良ですが、辺境の地で管玉は来なかったようです。

2023年2月19日日曜日

第15回ひたちなか市の考古学 弥生時代の玉 1



 昨日は久しぶりに、ひたちなか市の考古学講座へお邪魔しました。

ヒスイ製玉製品について 「弥生ビーズの世界」 河村 好光さん(石川考古学研究会)

縄文時代からの玉つくりからその材料、交流について、全国規模のデータを示していただいて、大変勉強になりました。 詳細は省きますが、レジュメに示されたグラフによると、弥生時代の奈良と愛知の玉製品の出土の少なさと、その後の古墳時代とのギャップに少々驚きました。 次回の講師の、鬼才とも異才とも?評されているO氏に、その辺の深堀を期待したいです。

2023年2月14日火曜日

東京ぶらり 青山付近



 夕方5時ごろから7時ごろまで、東京 青山の表参道入口から骨董通りと広尾あたりまでぶらぶらと。 東京は一極集中と言われていますが、その通りだと思います。富も才能も自己顕示欲も全国から集まっていることを実感しました。

2023年2月12日日曜日

東京ぶらり 巣鴨







 ちょっと用事で東京へ、巣鴨をぶらり。

巣鴨地蔵通り商店街と、とげぬき地蔵尊 高岩寺と巣鴨庚申堂猿田彦大神を拝見。

都会には昭和のファッションと金物屋があるんですね。この後移動した青山付近とのギャップがすごい。


2023年2月10日金曜日

常陸太田市 幡台古墳群


常陸太田市幡町の長幡部神社の北方約800mの所にある「幡台古墳群」中の、水道タンクの目の前にある1基。 径30mほどかなと思う円墳。
常陸太田市を目指して国道6号線から、国道293号バイパスを進んで工業団地をすぎると、この古墳の近くを通るんですが、久しぶりの再会です。
今まで、常陸太田市の古墳全数を見てきたつもりでいましたが、年のせいか記憶がおぼつかなくなっています。 
 

2023年2月9日木曜日

寄贈寄託資料紹介展



常陸太田市の梅津会館で開催されている「企画展 寄贈寄託資料紹介展」を見に行ってきました。 藤田東湖先生の直筆の屏風を拝見するためですが、「伝藤田東湖筆」なんですね。

久しぶりに担当者と会って、私のことを忘れないでねとお願いしてきました。
 

2023年2月2日木曜日

東海村の人物はにわ図鑑






 東海村にある「東海村歴史と未来の交流館」で開催されている「企画展 東海村のはにわ図鑑」の展示を見に行ってきました。

埴輪の顔が主な展示ですが、これだけ当時の「顔」が揃うと壮観ですね。 埴輪職人さんのこだわりのイケメンたちばかりでした。