2024年3月11日月曜日

参考になれば


予定では今日が舟戸山古墳測量の最終日。 大型船が入港していたので、しばらく見物してしまった。



 以前、舟戸山古墳すそで採集していた土器と、かなり前に某古墳で採集していた埴輪を持参して、今後の研究の参考になればと思い見ていただいた。 


そして、今日は3.11の日。 被害にあった皆様に黙とう。

2024年3月5日火曜日

水戸市 谷田古墳群





 水戸市谷田町にある「谷田古墳群」。 これについては、昨年 お二人の方に概略を教えていただいた古墳群です。 元は前方後円墳2基。円墳5基の古墳群だっそうですが、今回、そのうちの2基のみの観察になります。

小円墳の南北から見た画像です 内容は不明。

2024年3月3日日曜日

港と古墳




 今朝、団地内を散歩していたら、日立港にLNG運搬船が停泊しているのが見えたので、見に行ってきました。 近くまで行けるかなと思っていたら、関係者以外立ち入り禁止区域になっていて、そりゃそうだよな。

ネットで調べてみると、今は日立港ではなく「茨城港日立港区」が正式名称だそうです。 マレーシアから7万トンのLNGを運んでくる重要な港で、その他メルセデスベンツなども陸揚げされていますね。

そして、ここからは舟戸山古墳がのる丘陵が間近に見えています。 現在は、樹木があるため直接視認できませんが、当時からこの付近は重要な港だったのかもしれません。

2024年2月28日水曜日

日立市 舟戸山古墳測量調査








 日立市久慈町にある「舟戸山古墳」で、茨城大学考古学研究会による測量調査が行われています。 田中教授の指導の下、学生さん達は昨日の強風をものともせずがんばっておられました。

この古墳は、西側に久慈川と支流の茂宮川を見下ろし、対岸の東海村の古墳群や、那須、日光方面、太平洋の海岸線は鹿嶋方面まで見通せる立地です。

墳丘は、前方後円墳とも帆立貝とも言われていましたが、田中教授から異なる見解をお聞きし  私 少々驚きました。

2024年2月26日月曜日

鹿嶋市 鹿島神宮







 鹿嶋市にある「鹿島神宮」。 祭神はご存じ「武甕槌大神」。

ただいま楼門は工事中で、奥宮へはお邪魔せずに拝殿でのお参りだけにしました。

三社の内でこちらが一番参拝者が多かったです。 やはり人気の鹿島神宮です。

2024年2月24日土曜日

息栖神社 一の鳥居







 息栖神社の西方300mほどの所にある、息栖神社一の鳥居。

香取の海から今の利根川へと深い歴史が、そして、三社でトライアングルになっている。

帰って来てから気が付いたんですが、息栖神社から東方約7kmの所に、息栖神社跡地の石碑があるんですね。 そして、付近には権現塚古墳と言う前方後円墳があり、なんか気になります。 

2024年2月23日金曜日

神栖市 息栖神社










 神栖市にある「息栖神社」。 祭神は「久那斗神」で、創建は応神天皇の時代だそうです。

鹿島、香取との東国三社で、この神社は香取の海の入り口を守っているようにも見えますね。