2021年1月29日金曜日

ほぼ終了



昨日は、みぞれが降ってきたため14時で作業終了。測量調査に向けた草木の伐採作業及び、その搬出作業はほぼ終了しました。 少々の残務作業は職員の方達で行うということで、私たちは来月の本番に向けてしばしの休養です。

今回、氏子のひとりに高圧的発言をする人物がおり、我々全員が不愉快のな思いをさせられました。 常陸太田でこんな体験は初めてだったので、とても残念な思いでいます。
 

2021年1月23日土曜日

継続中




昨日はぽかぽか陽気で快適だった。あくまで測量に支障がない程度の伐採作業は9割ほど終了した感じ。ただ、伐採した草木の後処理が大変そう。特に前方部の竹藪の処理が難儀しそうだけど、おかげで見通しが良くなった。(3段目画像) そして、墳丘北西側は後円部から前方部へのきれいなラインが見えてきた。(4段目画像)くびれ部付近に、墓地造成時に土が寄せられたと思われるふくらみがあるけど、ほぼ、築造当時のままに残っているんじゃないのかな。 
 

2021年1月18日月曜日

粛々と



1月13日から始まった今回の作業。 今日は曇りから時々薄日が差し、淡雪まで舞ってきてバラエティーに富んだ一日だった。 風は微風が吹く程度で、動いていれば寒くなかった。作業は粛々と進行している。
 

2021年1月17日日曜日

小目町で土器




 国道293号線を走っていると、小目町の鷹房神社から国道をはさんだ南側の水田一帯で、工事をしているのが見えてきた。Y氏に聞いたところによると、県が行っている、区画整理、用排水路工事だそうで、なんと、古墳時代の土器も出ているらしい。付近には、久慈川の支流である里川、茂宮川、亀作川などが流れる、古代には湿地帯だったのでしょうけど、流れ込みなのか、水に関わる祭祀の痕跡なのか、注目しておく必要があるかもしれません。

2021年1月16日土曜日

星神社古墳の測量調査に向けて




常陸太田市小島町にある「星神社古墳」の測量調査に向けて、邪魔になる草木の伐採作業が始まっています。 高齢者には体力的にきつい作業ですが、来月の本番に向けての準備運動だと思って頑張っていきましょう。
 

2021年1月8日金曜日

常陸大宮市の新古墳





2019年に、常陸大宮市教育委員会の調査で発見された古墳群を見に行ってきました。 この地点は、五所皇神社裏古墳から600~700mほど北西に行った藪の中にあるらしいと踏んでやってきましたが、思いのほか藪がひどくて、円墳2基しか見ることが出来ませんでした。 単独行なので無理はしません。この周辺は、国道118号線をはさんで西側に坪井上遺跡があり、古墳だけではなく重層的な歴史が込められている場所なのでしょう。

藪の中に入って調査するたびに思うのですが、下段画像に見るように、全国の野山に杭を打ち込んでいく彼らに、古墳や中世城郭の存在情報を提供していただくようお願いすると、迅速な遺跡の分布調査につながると思うのですが。
 

2021年1月7日木曜日

まずはご挨拶



新年の私的始動にあたり「星神社古墳」にご挨拶と参拝。 市としての始動は去年より早まる予定になっています。
 

2021年1月2日土曜日

謹賀新年


マスクで始まった新年ですが、今年もよろしくお願いいたします。

来客も無く、静かな正月となりました。