青葉考古学倶楽部
茨城県在住の元サラリーマンです。
2012年1月22日日曜日
前方部のこと
上段の画像は、星神社古墳のくびれ部付近からから見た前方部で、御覧のように竹、落葉樹の落ち葉が墳丘を覆っています。北側の隅角(中段の画像)からくびれ部のラインは綺麗に残っており周溝の痕跡も認められます。愛用のピッケルで落ち葉をかきわけ、前方部中央部を中心に埴輪などを探してみましたが、やはり無いようです。前方部に隣接する畑にも認められません。下段の画像は大里地区から見た星神社古墳、梵天山古墳群です。当時もこのような田園風景があったのでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿