2021年2月4日木曜日

風神山は神奈備山?







常陸太田市の 島町、小島町、中野町にある前期とされる3基の古墳の主軸はそれぞれ異なっていて、この統一の無さは何故なのか気になっているところです。 私が頻繁に訪れる星神社古墳の主軸、北東方向には常陸太田市と日立市との市境に「風神山」(2段目画像アンテナ地点)があります。私には、この古墳の後円部が風神山を仰いでいるように見えて仕方ありません。登ってみることにしました。 登ると言っても車でも登れてしまいます。

頂上付近はテレビなどの巨大アンテナ立っていて、公園にもなっています。 山と言うより稜線と言ったほうが正解だと思いますが、頂上付近からの眺望は木々が邪魔をしてあまりよくありません。(下段画像)

この山に、御岩神社がある御岩山のような神奈備山の痕跡があるのではと、淡い期待がありましたがこの状況では無理です。 古墳時代に神奈備山との宗教的概念が有ったのか。出雲国風土記には「神名火山」、「神名樋山」などと記述されているらしいですが、それ以前の時代のことはなかなか検証が困難なのかもしれません。

ところで、星神社古墳の主軸を多少アバウトではありますが、北東方向に、地図上で伸ばしていくと、風神山と真弓神社との中間付近を通るんですね。う~む。この仮説も妄想で終わりになるわけです。
 

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