昨日は、ひたちなか市の考古学講座の2回目でした。
「碧玉製管玉について」 奈良女子大学 特任講師 大賀 克彦さん
私は今まで、玉類についてほとんど勉強していないので、前回の講座も含めて勉強になることばかりです。 当時は日本海側が流通の中心地で、朝鮮半島とのつながりも教えていただきました。 これら教えていただいた事柄の何パーセントが、私の脳みそにインプットされているかが問題です。
考えてみると、昭和時代に日本海側は「裏日本」と言う言葉がつかわれていましたが、失礼千万な言葉でしたね。 そして、弥生時代の奈良ですが、辺境の地で管玉は来なかったようです。
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