2013年12月9日月曜日

久慈川中流域右岸




久慈川右岸の常陸大宮と那珂台地の畑の土は、よく手入れされたふかふかの黒土で、弥生時代由来の畑作の適地であったのだろうと想像する。各古墳を巡ってみたが、墳丘に石材がある古墳が2基あった。これが、この古墳に伴うものなのかは不明。埴輪はいずれの古墳でも確認できなかった。上段の画像の前方後円墳は吟味する必要があると思う。

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