2014年6月15日日曜日

環境復元




天神林町には有名な真坂城郭跡がありますが縄文時代の貝塚もあります。いわゆる縄文海進の影響ですが、その後大分時代が下って古墳時代は古墳寒冷期の時代だったとも言われています。その辺のことは水月湖を筆頭に、元は湖沼であった地点などの湖底の年縞を採取しての調査研究や南極の長年堆積している氷床コアの調査研究などであきらかになりつつあるようです。さて、この梵天山古墳群や星神社古墳がある地点は当時の環境はどのようなものだったのでしょうか。近年の記録に時に島のようになったとある梵天山古墳群ののる地点。当時は恒常的に島だったのか、島のように見えたのか。 竜巻や強雨が当たり前のようになっている昨今、星神社古墳の恵みがありました。

0 件のコメント: