梅雨らしい空模様です、などと言っていられない九州の災害。 こんなことが毎年何処かで繰り返されるのか、中国から拡散したコロナウィルスも含めて恐ろしい世の中になってきたなと思う。
昨年は常陸太田市でも広範囲に水害があり、大変な思いをされた方たちを身近に見る機会があったが、付け焼刃な慰めの言葉など出るわけがなく、無言で立ち尽くすしかなかった。
茨城県が発表しているハザードマップによると、この常陸太田市小島町、島町の古墳がある地点はマークされていない。低位置にある星神社古墳も問題なし。 先人は良く理解していたわけで、古墳がある付近に居住すれば安全なのかもしれない。
画像は、星神社古墳と小島町方面から見た島町の独立丘陵。 今はのどかな風景が広がっている梅雨の合間。
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