青葉考古学倶楽部
茨城県在住の元サラリーマンです。
2021年1月17日日曜日
小目町で土器
国道293号線を走っていると、小目町の鷹房神社から国道をはさんだ南側の水田一帯で、工事をしているのが見えてきた。Y氏に聞いたところによると、県が行っている、区画整理、用排水路工事だそうで、なんと、古墳時代の土器も出ているらしい。付近には、久慈川の支流である里川、茂宮川、亀作川などが流れる、古代には湿地帯だったのでしょうけど、流れ込みなのか、水に関わる祭祀の痕跡なのか、注目しておく必要があるかもしれません。
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