常陸太田市上河合にある「河合神社」。 なぜこんな所に古いとされる神社があるのかとの思いから、訪ねてみました。 創建は仁寿元年(851年)と元慶元年(938年)との説があるようです。 この地点は河合館跡となっていて、あとは付近に条理跡と久慈川に船渡の地名が残ってます。 洪水の頻発地点ですが、流通の拠点としての機能が重視されていたのだと想像します。
そして、最近よく目にする太陽光発電のパネルがすぐ隣にありました。 経済的にはお得な電力とのことですが、長い目で見た場合、環境と防災についてはどうなんでしょう?
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