某C国から拡散したコロナに翻弄されているオリンピックですが、私は盛り上がっています。
24日に開催された自転車ロードレース。 テレビ放映が無いので、ネット配信のgorin jpで観戦しました。
9時50分放送開始。 なんと、アナウンサー、解説無し。 マイクが拾うヘリコプター、オートバイのエンジン音、観客の声援などのみ。 なんか、とても新鮮。
車を先頭に、10kmのパレード走行から234kmの過酷なレースがスタート。 路肩に自転車を止めて立〇ョンをする選手が数名いたり、 集団の後ろでサポートカーから補給を受けるとき、暗黙のテクニックで手をつなぎの補助走行が有ったり、 ゴールするまで、泡が出る麦茶を飲んで、昼飯を食べたりの6時間ほどを堪能させていただきました。 結果は、画像下段の真ん中がエクアドルのリチャード・カラパス選手が金メダル。 右にベルギーのワウト・ファン・アールト選手が銀メダル。 左がスロベニアのタデイ・ポガチャル選手が銅メダルとなりました。 この3人は、今年のツールド・フランスでポガチャル選手が優勝。 カラパス選手が3位。 ファン・アールト選手がステージ3勝をあげた、最強の選手たちです。
そして、翌日の女子ロードレス優勝は、なんとオーストリアの数学博士のアンナ・ケーゼンホファー選手でした。 これは、レース展開も含めて素晴らしいです。
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