北茨城市大津町にある佐波波地祇󠄀神社(サワワチギジンジャ・サハハクニツカミジンジャ)再訪。
大津漁港を見下ろす、唐帰山と呼ばれる高台にある神社。 以前お邪魔した時は、下から階段と坂道を登っていきましたが、今回は鈴木文字の案内板に導かれ、神社隣にある駐車場までたどり着きました。
創建は854年~857年頃だそうで、神武(ワカミケヌ)の奥さんの兄である天日方奇日方命が主祭神となっています。
この地は、高の国造の由緒地でもあり、大塚山古墳と共に注目地点だと思います。
追記
拝殿が建て替えられ、周辺も整地されて、樹木も伐採されたようで神社境内の様子は随分と変化していました。 日当たりは良くなり、神様の虫干しには最適でしょうが、なんだかな~。 前回は気が付きませんでしたが、塚のようなマウンドがありました。
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