青葉考古学倶楽部
茨城県在住の元サラリーマンです。
2011年2月10日木曜日
奈良 三輪のひかり
茅原大塚古墳を視ているとき、三輪山付近から朝日が昇ってきました。カルデラ状の奈良盆地の一点から射す光に神奈備をみるのは、この光を見ると一瞬で了解できるように思います。
下の画像は、私の住む付近の見通しの良い場所からの朝日です。東国の前期古墳でも古い古墳はなぜ河川上流の、すなわち内陸に築かれたのか。交通の要所だったからとの指摘があります。
神奈備山をもとめての考えは稚拙でしょうかね。
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